のびゆく南郷村-065/087page

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(4)ごみを生かす
ごみをしまつするためには、多くの労力や費用がかかります。また、ごみを埋め立てる場所もだんだん少なくなってきます。
ごみを少なくするにはどうすればよいでしょう。
再生利用の例
再生利用の例

▲再生利用したもの
▲再生利用したもの

▼環境にやさしい商品も開発されています
▼環境にやさしい商品も開発されています ▼環境にやさしい商品も開発されています
ちきゅうにやさしい
 エコマーク
「わたしたちの手で、地球を、環境を守ろう」という気持ちをあらわした、環境保全に役立つ商品につけられるシンボルマークです。
グリーンマーク
古紙を原料とした紙製品をたくさんの人に利用してもらい、リサイクルのよいところをわかってもらうためにできました。
うつくしま、エコ・ショップ
福島県内で、ごみの減量化・再生利用を目的とした取組みを行っていると認定された小売店につけられるシンボルマークです。
1世帯の1年間の新聞紙の重量約70kg
高さ8m直径14pの木
約1.5本に相当
古紙、1000kgを回収すると20本の木を切らずにすみます。

・再生利用とは、一度使われて捨てられてしまうものを、もう一度新しいものにつ<りなおして使えるようにすることです。リサイクルともいわれます。地球の資源には限りがあります。自然環境を守るためにも、ごみを減らす工夫が大切です。

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