只見町の花木鳥魚
町のはな(こぶし)
北国の春を告げる純白で可憐な花です。昔から豊作祈願の花としても町民に親しまれ,愛されてきました。
町の木(ぶな)
厳しい風雪に耐えて群生するぶなの原生林は水源地として大切です。
町民の不屈の精神と生命力を表します。
町の鳥(うぐいす)
冬の雪雲の下での生活から,春の青空になったときに美しい声で春を告げるうぐいす。
明るく健康で陽気な町民の姿を表します。
町の魚(いわな)
清流にのみ棲む幻の魚,太古より変わらぬ美しい姿は,町の将来に活気を与えてくれます。
緑と水と心のふるさと………只見町