わたしたちのきょう土 只見町-052/130page

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〔米をつくる〕
4月,除雪をしながら育苗センター(字荒井原)では,米のたねまきが行われる。
4月,除雪をしながら育苗センター(字荒井原)では,米のたねまきが行われる。
5月,育ったなえを農家の人がとりに来る。田んぼでは田うえが始まる。

10月,山々が色づき始め,稲も黄釜色に実る。かり取られた稲が高い「ねり」にかけられている。(かわかす。乾燥)

10月,山々が色づき始め,稲も黄釜色に実る。かり取られた稲が高い「ねり」にかけられている。(かわかす。乾燥)

(月)米づくりの一年間
(月)米づくりの一年間

大ぎなコンバインはあっという間に稲をかりとり,同時にだっこくもしてしまう。
大ぎなコンバインはあっという間に稲をかりとり,同時にだっこくもしてしまう。

米倉庫(JA)には,町じゅうのおいしいお米がいっぱい
米倉庫(JA)には,町じゅうのおいしいお米がいっぱい


『米づくりは、その年の天候の良し悪しでたくさんとれたり少なかったりします。
 今では何けんかで組合をつくって、共同のライス七ンターをつくったり、大きな機械をそろえたりするようにもなってきたよ。』

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