〔米をつくる〕
4月,除雪をしながら育苗センター(字荒井原)では,米のたねまきが行われる。
5月,育ったなえを農家の人がとりに来る。田んぼでは田うえが始まる。
10月,山々が色づき始め,稲も黄釜色に実る。かり取られた稲が高い「ねり」にかけられている。(かわかす。乾燥)
(月)米づくりの一年間
大ぎなコンバインはあっという間に稲をかりとり,同時にだっこくもしてしまう。
米倉庫(JA)には,町じゅうのおいしいお米がいっぱい
『米づくりは、その年の天候の良し悪しでたくさんとれたり少なかったりします。
今では何けんかで組合をつくって、共同のライス七ンターをつくったり、大きな機械をそろえたりするようにもなってきたよ。』