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月見
満月に秋の七草やだんご、野菜などをそなえて月をまつります。だんごは、日本の古くからの食べ物です。また、すすきは、いねのほににたかたちをしているといわれます。ほうさくをかんしゃする行事です。
七五三
秋のしゅうかくにかんしゃすることにあわせて、子どもがそだつ大切なじきにあたり、氏神様をもうでて、子どもを守ってくれることをおねがいします。社会の中のひとりとしてみとめてもらう氏子入りから伝わってきた行事です。
冬至
冬から春にむかって人の命もいねにやどるたましいも、生まれ変わるというしんこうがあります。冬至にかぼちゃを食べるのは、太陽の強いじきにできた野菜を神様にそなえ、わたしたちもその力をいただくという意味があります。