のびゆくそうま-142/148page

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相馬港は、以前は「原釜港」と呼ばれ、漁港として利用されていました。相馬港を大きくりっぱにし、相馬地方の工業をさかんにし、福島市を中心にした県北地方や宮城県・山形県へも玄関口にしようとして計画されました。
相馬港は、大きな船が入れるように着々と作られており、いろいろな外国船もきています。今も建設が行われています。
工業地いきの東地区には、相馬共同火力発電所の建設工事が進められており1号機が平成6年から、2号機が平成7年から発電が始まります。さらに、この地区に進出を計画している会社が多く、数年後にはたくさんの工場が建ち、たくさんの人がはたらき、たくさんの工業製品が作られる予定です。
発電を始める相馬共同火力発電所
発電を始める相馬共同火力発電所
進出してきた工場
進出してきた工場

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