わたしたちのまち新地-066/146page
しなもののならべ方とはたらく人
店の中は,いろいろなしゅるいのしなものが,たなに,ぎっしりとならべられています。
「しなものはなんしゅるいぐらいあるのですか。」
「しなもののならべ方は,どんなふうにしていますか。」
「はたらいている人はなん人ですか。」
お店の人に,お話をうかがいました。
お店の人のお話
店のしなものを大きく分けると,食べもの,すまいにひつようなものの2つです。そのほかおもちゃやくつ,それからかまなど,のう家の人がつかうものもおいてあります。一ばん多いのは,やはり食べものですね。
入り口には,きせつにあわせてしなものをならべます。大売りだしのときは,こうこくでしょうかいしたしなものを,お客さんの目につきやすいところにおきます。
この店ではたらいている人は,おじさんとおばさんの2人です。いろいろと仕事があるのでたいへんです。