わたしたちのまち新地-107/146page
○田うえをする.
○除草(草がはえないようにくすりをまく)
○いねかり
○びょう気やがい虫をたいじする。
農家のおじさんの話
昔は田うえといねかりが大しごとだったので、となりの家やしんせきどうしで、手伝いに行ったり来たりすることがあたりまえでした。今はきかいが入り、しごとがらくになりました。
米をたくさんとるために気をつけていることは、いねにつく虫や病気をたいじすることと肥料を上手に与えることです。また、その土地に合ったいねを育てることや十分な水を与えることも大切です。