わたしたちのまち新地-125/146page

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今のようす
うすがどのようにかわってきたのか,しらべることにしました。
火力発電所のあるところ
(一郎くんのしらべたこと)
 ここはもと新沼浦ともいわれ,海の水がはいってくる浦でした。魚をとったり,塩をとったりしてくらしている人がすんでいました。今泉八景といわれてけしきのよいところでした。今から80年ほど前にかんたく工事がおこなわれ,広い水田になりました。平成になってから水田がうめられて火力発電所なといろいろの工場がつくられるようになりました。

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