わたしたちのまち かしま - 062/072page
8 人びとのくらしを守る
(1)けいさつの人のしごと
けいさつの人は、みなさんの生活の安全(あんぜん)を守(まも)るために、きけんな場所(ばしょ)はないか、パトロールをしています。
交通量(こうつうりょう)の多いところで、交通安全(こうつうあんぜん)を呼(よ)びかけています。ほかにも、なにかじけんや交通事故(こうつうじこ)が発生(はっせい)すると、すぐにその場所に行って、いろいろなことを調(しら)べます。
交通事故(こうつうじこ)が起(お)きたら
交通事故(こうつうじこ)にあったら、まずさいしょに警察(けいさつ)に「110番」の電話をかけ、助(たす)けをもとめます。
原町警察署(はらまちけいさつしょ)には、平成10年中に1942件の「110番」つうほうがありました。
「110番」のつうほうを受(う)けると、警察(けいさつ)の人は10分以内(いない)に事故(じこ)げんばに着くようにしているそうです。