わたしたちのまち かしま - 067/072page

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(3)火災(かさい)を大きくしないために

 火災(かさい)が発生(はっせい)しても、それ以上(いじょう)大きな火災(かさい)としないために、いろいろな設備(せつび)があります。

火災ほう知器
火災(かさい)
ほう知器(ちき)
消火器
消火器
(しょうかき)

屋内消火栓
屋内消火栓
(おくないしょうかせん)

防火とびら
防火(ぼうか)
とびら
防火用水
防火用水
(ぼうかようすい)

 みなさんの学校では、これらの設備(せつび)はどこにあるのかさがしてみましょう。

 火災(かさい)の場合(ばあい)には学校のプールも防火用水(ぼうかようすい)の役目(やくめ)を果(は)たしています。

鹿島町の火災発生件(かせいはっせいけん)数のうつりかわり

 鹿島町のかこ10年間の火災発生件(かさいはっせいけん)数について調(しら)べてみました。

調査(ちょうさ)
した年
発生件
(はっせいけん)数(件)
建物
(たてもの)
林野
(りんや)
 車 
その他
(た)
そんがいがく
(円)
平成2年
12
6
1
3
2
3500万
3年
12
10
1
 
1
4300万
4年
10
7
1
 
2
2200万
5年
9
5
1
2
1
300万
6年
8
4
2
1
1
4100万
7年
6
1
3
 
2
700万
8年
10
5
3
2
 
800万
9年
11
7
2
 
2
5800万
10年
6
4
 
1
1
700万
11年
8
5
2
 
1
2000万
(鹿島分署(ぶんしょ)の資料(しりょう)による)

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鹿島町教育委員会の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。