わたしたちの村いいたて-074/087page

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ごみを出すルール

1.燃えるごみと燃えないごみ

○決められた袋に入れる。
○登録番号をかく。
○燃える物と燃えない物をきちんと分ける。
○生ごみは、水切りを完全にする。
○ガラス、蛍光灯は、くだいて紙につつみ危険と書く。
○袋を何重にもしない。(中が見えるようにする)
○決められた時間に出す。

2.資源ごみ

○ジュースや缶詰は、中をきれいにしてから出す。
○新聞、チラシ、本などは、たばねてから出す。
○牛乳パックは中を洗い、開いてたばねてから出す。
○段ボールは、持ちやすいように折りたたみ、たばねてから出す。


おそろしいダイオキシン

ごみを燃やすと、煙とともにダイオキシンという毎朝が出てきます。特にビニール、ナイロン、プラスチックなどのごみを燃やすとたくさん出てきます。
これが、直接体についたり、吸い込んだりした場合、体にさまざまな異常があらわれ、苦しむようになります。
学校では、みなさんが病気にかからないよう、校内で出るすべてのごみを清掃工場で燃やすことにしています。
ダイオキシンは、おそろしい毒物なので、家庭でも十分気をつけるようにしましょう。

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