原子力とわが町 - 021/079page
核燃料税事業 核燃料税は、自治大臣の許可を受けて創設される道府県税法定外普通税の一つで発電用原子炉の設置者(電力会社)に課税されます。税率は、原子炉に挿入された核燃料の価額の7%となっています。 大熊町では、福島県より、核燃料税収入額の一部を交付金として交付され、道路や消防設備など公共施設の整備に使用しています。 ●核燃料税交付金事業年度別実施内容(58年〜62年までは、特定町村振興事業) 上段総事業費 下段交付金 (単位:千円)
核燃料税は、自治大臣の許可を受けて創設される道府県税法定外普通税の一つで発電用原子炉の設置者(電力会社)に課税されます。税率は、原子炉に挿入された核燃料の価額の7%となっています。
大熊町では、福島県より、核燃料税収入額の一部を交付金として交付され、道路や消防設備など公共施設の整備に使用しています。
●核燃料税交付金事業年度別実施内容(58年〜62年までは、特定町村振興事業) 上段総事業費 下段交付金 (単位:千円)