原子力とわが町 - 047/079page

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   東京電力兜沒第一原発1号機建屋内でボヤ。
 資源エネルギー庁は、東京電力椛謌鼬エ発の定期検査中間報告を発表。
 ・2号機で燃料体6体にピンホールがあり新しい燃料体と交換。また、原子炉再循環系分岐
 配管に微細なヒビを発見。
 ・1号機で先に発見された制御棒駆動水もどりノズル部分のヒビ割れは応力腐蝕によるもの
 で、ヒビを削り取りノズルの使用を中止。燃料体に新たに1体ピンホール発見。
 県は、50年度温排水調査の結果を「生物に影響なし」と発表。
 資源エネルギー庁は、東京電力椛謌鼬エ発の定期検査中間報告を発表。
 ・3号機で制御棒駆動水もどりノズル部分にヒビ割れ発見。
 県は地元町と合同で東京電力椛謌鼬エ発1号機の立入調査を実施。2、3号機については7〜
 8日実施。
 県原子力広報連絡協議会議(5・23設置)の第一回会合を県原子力センターで開催。
 県は先に行った立入調査の結果を「通報連絡の内容は適正であり被ばく線量は許容限度以
 内であった」と発表。
 東京電力椛謌鼬エ発5号機の燃料初装荷開始。
     〃    〃   最小臨界達成。
 資源エネルギー庁は、東京電力椛謌鼬エ発の定期検査中間報告を発表。
 ・1号機で原子炉再循環系分岐配管ににじみ発見。
 ・2号機で制御棒駆動水もどりノズルに微細なヒビ発見。
 ・3号機でコレットリテーナーチューブに微細なヒビ発見。ピンホール燃料体1体発見。
 東京電力椛謌鼬エ発5号機建屋内で電気盤の清掃作業中、作業員が感電負傷。
 東京電力椛謌鼬エ発4号機建屋内で空調ダクトダンパー調整用足場の解体作業中、作業員が
 足場から転落し負傷。
 県は、原子力発電所安全確保連絡協議会で今年度調査対象に加えた松葉からコバルト−60
 が最大23ピコキュリー/キログラム、マンガン−54が最大30ピコキュリー/キログラム検
 出されたことを公表。
 資源エネルギー庁は、東京電力椛謌鼬エ発の定期検査中間報告を発表。
 ・2・3号機でコレットリテーナーチューブに微細なヒビを新たに発見。
 自治省は県に核燃料税の新設を認め、内定通知。
 東京電力椛謌鼬エ発5号機初併入。
 松平知事は、定例県議会で「核燃料税は、原発立地に伴う各種の財政需要に使うもので、
 原発立地促進を図るものではない。」と答弁。
 自治省は、核燃料税の新設を許可。
 東京電力椛謌鼬エ発3号機第1回定期検査終了し、営業運転再開。
 福島県核燃料税条例公布。(11.10施工)
 県は、原子力発電所安全確保連絡会議で海底沈積物からコバルト−60が最大136ピコキュリ
 ー/キログラム、マンガン−54が最大66ピコキュリー/キログラム検出されたことを公表。
 東京電力椛謌鼬エ発6号機の大物搬入口の屋根仮設作業中、作業員が転落し死亡。
 資源エネルギー庁は、東京電力椛謌鼬エ発の定期検査中間報告発表。
 ・2号機でコレットリテーナーチューブ6本に微細なヒビを発見。
 東京電力椛謌鼬エ発1号機の使用済核燃料輸送リハーサル実施。

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