わたしたちのきょうど いわき -012/049page
●いちごを育てる
12−2 いちごを育てるとき使うきかいや道具
ビニ−ルハウスを作るざいりょう
しょうどくしたり、水やひりょうをあたえるもの
なえをあたためる道具
いちごをしゅうかくするとき使う道具
12−3 いちごづくりのくろうやくふう(農家の人の話)
いわきのあたたかい気こうを生かして、夏井地くでは、いちご作りがさかんです。ちかごろでは、そくせいさいばいをおこない、いちごの苗をビニールハウスの中で三重にほおんしたり※、だんぼう器具を使ったりして、温度に注意しながら育て、1月から6月までの長い期間しゅうかくすることができるようになりました。また、ハウスの中にみつばちをはなして、いちごの実を結ぶ手伝いをさせたり、しゅうかくの時は、こしをかがめずいちごをつむことができるように、台車を使ったりします。さらに、他の県のいちご作りがさかんな農家をたずねたり、農家の人が集まって勉強したりして、よいいちご作りのため、どリょくをつづけています。
※
●ビニールハウス