まんが吉田富三博士の生涯 -007/204page

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まんが吉田富三博士の生涯7ページ

その花火好きが知られて 東京は両国の川開き花火大会の審査員もつとめたほどです

故郷浅川町の花火と対比しながらその実しさを大いに称(たた)えられたようです

1961年(昭和36)吉田富三博士は文部省より国語審議会(こくごしんぎかい)の委員(いいん)に任命されました

国語審議会とは日本語のあるべき姿を審議するところです

それまで、むずかしい漢字の制限やかなづかいの改定を おこなってきました


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