まんが吉田富三博士の生涯 -127/204page

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まんが吉田富三博士の生涯127ページ

富三博士は東京で佐々木研究所にラットをあずけることにしました
東北大学では ラットの受け入れ設備がなかったのです

「先生! 久しぶりです」 「良く来てくれたね」

「腹水肉腫の植え継ぎは 坂井敏治(さかいとしはる)くんに お願いしてあるよ」

「はい」 「うまい」

 富三博士は坂井に植え継ぎを教えると 再び家族と共に仙台に向かいました


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