― 学習活動例 ●小学校 ―
「学習指導の手引き」の利用について
アクアマリンふくしまは、「海を通して『人と地域の未来』を考える」を基本理念として、水族館機能を中心に、海洋博物館、海洋科学館の機能も有する施設として平成12月7月15日にオープンしました。
館内には、1200種、50000点を越える動植物の生物展示をはじめ、各解説映像や大型ハイビジョンシアター、また館内のデータを瞬時に引き出すことができる情報システムなどがあり、さまざまな方法でお客様に情報を提供しています。
同時にオセアニック・ガレリアの体験アイテムを中心に、各階でのワークショップや館の裏側を見学するバックヤードツアーなどさまざまな参加体験型の展示も展開しています。
この手引きは、博物館や水族館のような生涯学習施設と各学校との携帯・融合を図るため、授業や見学学習等ですぐ活用できる情報をまとめたものです。教育現場の先生方が総合的な学習の時間をはじめとした各教科領域の時間に、アクアマリンふくしまを有効に利用していただくための手がかりとなるよう作成しました。
学習活動例の見方
活動する単位を表しています。 個人……1人又は2人 班……4人〜6人程度 クラス……40人以下 全体……何人でも結構です。 |
研修室が必要かどうかを表しています。 研修室の予約は予め電話連絡が必要です。 |
対応する職員が必要かどうかを表しています。 必要な場合は予め電話連絡が必要です。 |
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※アクアマリンふくしまを利用した学習指導例の学習計画及び指導過程の時間は、小学校45分・中学校50分を1時間としています。また、参考資料に掲載してあります使用可能教材は、アクアマリンふくしまの研修室内でのご利用となります。