太古とのであい -002/004page

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今、蘇る8000万年前の世界トキメキと感動と興奮を体験しよう!!
ようこそいわき市アンモナイトセンターへ。当館は、日本で初めての化石産出地にダイレクトに建設された、センターです。日本でも類を見ないこの施設は、太古の壮大なドラマとロマンを秘めたスーパースペースと言えるでしょう。見る、聞く、体験すると、スリーゾーンを実現。今までのあなたの思い描いていた太古の感覚が一新するに違いありません。是非一度、体験なさってください。

●アンモナイトの構造

アンモナイトの構造
中は船ハッチのように密閉されている。

アンモナイトって何?
古生代から中生代にかけて生息した軟体動物で、もともとはオウムガイから分かれたとされています。その形から巻貝やカタツムリの一種と見られやすいのですが、実は、イカやタコの仲間なんです。

「アンモナイト」ということば
アンモナイトは、牡羊の頭を持った古代エジプトの神アモンにちなんで「アモンの角」という意味でアンモナイトと呼ばれるようになりました。

古代エジプトの神アモン
おもしろ話
アンモナイトはへび?
中世の頃アンモナイトはしっぽを中心にとぐろを巻いたへびだと考えられていました。そう言われればそう見えるかも。
へび

もっとアンモナイトを知りたくなったらアンモナイト情報検索システムをどうぞ

アンモ君 施設内イメージマップ

露頭観察ゾーン
ゆっくり観察してください。8000万年前、ここは海でした。このような状態でアンモナイトは死んで打ちよせられたのです。
施設内イメージマップ
内部はこんなふうになっている。
アンモ君

導入展示ゾーン
○アンモナイトとは?
展示ゾーンでまず、勉強してネ。
アンモ君

タイムスリップゾーン
現代から8000万年をさかのぼり中生代へと時間旅行します。
タイムスリップゾーン"border="0"
露頭観察ゾーン
これがアンモナイトだ!
露頭観察ゾ
ーン
時の流れと生物界の変化

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掲載情報の著作権はいわき市アンモナイトセンターに帰属します。
いわき市アンモナイトセンターの許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。