水産試験場要覧 -001/011page
沿革
明治35 年 1 月 農商務大臣より設立認可 明治35 年 5 月 業務開始(現いわき市小名浜古港市内) 明治40 年 11 月 奈古曽丸(帆船)進水 大正3 年 5 月 磐城丸竣工 〃 相馬出張所開設(相馬市松川浦) 大正13 年 7 月 小名浜漁業無線局開設 昭和7 年 7 月 磐城丸(鋼船)竣工(旧磐城丸廃船) 昭和8 年 相馬出張所閉鎖 昭和9 年 4 月 水産講習所併設(現いわき海星高校) 昭和11 年 7 月 本庁舎新築落成(いわき市小名浜栄町) 昭和23 年 4 月 共盛丸(123t)購入 〃 水産講習所分離 〃 松川浦分場開設(再開) 昭和29 年 9 月 共盛丸を磐城丸に改名 昭和25 年 12 月 漁業無線局免許二重免許(県と福島県無線漁業協同組合連合会)となり、共同経営となる。 昭和26 年 3 月 漁業無線局新築移転(現いわき市小名浜小屋の内地内) 昭和30 年 3 月 磐城丸(475t)及び拓水(4.9t)竣工(旧磐城丸廃船) 昭和36 年 5 月 あづま(30.03t)竣工 昭和38 年 3 月 漁民研修センター落成(いわき市小名浜下神白字松下地内) 昭和41 年 3 月 本庁舎新築落成移転(いわき市小名浜下神白字松下地内) 昭和42 年 2 月 拓水(11.68t)竣工(旧拓水廃船)、附属庁舎落成 昭和43 年 4 月 松川浦分場新庁舎落成(相馬市尾浜字追川地内) 昭和44 年 3 月 いわき丸(220.09t)竣工(旧磐城丸廃船) 昭和44 年 9 月 あづま(25.48t)竣工(旧あづま廃船) 昭和45 年 12 月 水産種苗供給施設完成 昭和47 年 8 月 拓水(FRP14.73t)竣工(旧拓水廃船) 昭和48 年 2 月 漁業無線局新庁舎竣工移転(いわき市小名浜下神白字狩亦地内) 昭和51 年 6 月 機構改革により現組織となる 昭和55 年 3 月 沿岸漁業調査兼取締船あづま(FRP55.45t)竣工(旧あづま廃船) 昭和56 年 3 月 沿岸漁業調査指導船拓水(FRP39.21t)竣工(旧拓水廃船) 昭和56 年 10 月 栽培漁業センター開設(双葉郡大熊町夫沢地内) 昭和58 年 4 月 水産種苗研究所開設(双葉郡大熊町夫沢地内)種苗開発部発展的解消 昭和58 年 12 月 いわき丸代船建造(昭和59年4月完成予定)に伴い廃船 昭和59 年 4 月 新いわき丸(200t)竣工 平成6 年 4 月 松川浦分場から相馬支部に昇格 平成7 年 3 月 あづま(軽合金50t)竣工 平成8 年 10 月 第1回水試参観デー開催 平成9 年 3 月 拓水(軽合金30t)竣工