友達同士触れ合いながら楽しく運動する子ども達 |
◆特色ある教育活動の概要◆
心身ともに健全な児童の育成を図り、生涯にわたって運動やスポーツを豊かに実践するための資質や能力を育てるため、友達同士のふれあう活動を取り入れ、お互いに認め合い、教え合い、励まし合いながら運動することにより、楽しさやよさに気づかせ、自己のめあて達成に向けて主体的に運動に取り組む態度を育てることを目指している。 |
1.研究テーマ
『楽しさやよさに気づき、ともにめあて達成を目指して運動する子どもの育成』 |
研究の内容
◇運動のめあてや技能のポイント等を的確にとらえさせるために、オリエンテーションを工夫し、充実させる。
◇運動の楽しさやよさに気づかせ、主体的に運動できるようにするために多様な学習の場を設定する。
◇友達同士のふれあいを多くし、お互いに教え合い励まし合って運動する中で個に応じた指導や支援をする。
◇自己のめあて達成に向けて、楽しく主体的に運動できるように効果的な評価を工夫する。
◇休み時間等を利用し、全校児童が一斉に運動することで体育の日常化を図る。
◇みんな仲良く楽しく運動するための教材や教具の充実と開発に努める。 |
指定等
◇平成10年度から平成12年度まで、福島県小学校教育研究会より体育科の研究指定を受ける。
◇平成12年10月18日(水)公開 |