(コンピュータ室でインターネットをしている) |
◆特色ある教育活動の概要◆
本校は、平成11・12年度県視聴覚教育部研究会の指定を受け、情報活用能力の育成を目指してきた。今まで、いろいろなメディアを使って情報を集め、活用する情報活用能力を育成したり、コンピュータや情報通信ネットワークなどの情報手段を利用したり、コンピュータを利用した授業を進めてきた。子どもたちは、あふれる情報の中から、自分に本当に必要な情報を選択し、主体的に自らの考えを築き発信していく力を培うことに取り組んできた。 |
1.研究テーマ
自ら課題を解決するためにメディアを効果的に使う児童の育成
〜情報活用能力の育成を目指して〜 |
研究の内容
◇カリキュラムの実施・改善 |
◇新カリキュラムの開発 |
◇学習センターの運営、改善 |
◇ビデオライブラリー運用開始・改善 |
◇効率よく調べ活動ができる図書配置の実施・反省・改善 |
◇情報委員会の設置 |
◇課題解決のよさが分かる提示の工夫 |
◇各委員会でのメディアの積極的活用 |
◇研究を生かした掲示の工夫 |
◇児童一人一人のよさが生きる掲示の工夫 |
◇ゲストティチャーのさらなる発掘 |
◇ゲストティチャー活用時の留意点の検討、まとめ |
◇各メディアのよさがわかる支援のあり方 |
◇「情報で学ぶ時間」「情報を学ぶ時間」カリキュラムの完全実施・反省 |
◇情報の生かし方がわかる支援のあり方 |
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指定等
◇平成11・12年度県視聴覚教育研究会指定、
第42回放送教育研究会東北大会福島大会・第47回福島県視聴覚教育研究会
◇平成12年11月9日公開 |