教育福島0020号(1977年(S52)04月)-003page

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、さまざまな要因によって不適応現象をおこしているものも少なくありません。

 

しかし、現実の児童生徒には勉強嫌い、進学上の悩み、怠学、家庭の問題など、さまざまな要因によって不適応現象をおこしているものも少なくありません。

だからこそ、教師の愛情につつまれた、きびしくも温かい指導が必要となってくるのです。

教師のこの自覚が、生徒指導の出発点であり、充実した指導を展開していく原動力となります。

 

 

 


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