教育福島0070号(1982年(S57)04月)-036page
福島県教育委員会
昭和五十六年度末
教職員人事異動を公表
邊見教育長記者会見
邊見榮之助教育長は、三月二十五日(木)午前七時、教育委員室で昭和五十六年度末教職員人事異動について記者会見しました。
席上、教育長は、人事異動の基本方針として「全県的視野に立って、適材を適所に配置し、教育効果並びに行政効果の向上を図る」「地域差、学校差の是正に努め、各学校の教職員組織の充実と均衡化及び教育庁職員組織の充実を図る」「厳正公平な人事を行い、教職員及び教育庁職員の士気の高揚を図る」ことの三項目を設定して異動を実施し、その総件数は四千五百四十六件(別表)であることを公表しました。
人事異動を公表する邊見教育長
(別表)
昭和56年度末公立学校教職員及び教育庁職員人事異動件数表( )内は、前年対比
教諭等(教諭・助教諭・養護教諭・養護助教諭・講師・実習助手・寮母も含む)
事務職員等(事務職員・指導主事・船舶職員・学校栄養員・技能員・運転手・ボイラー技士・労務員用務員 調理員・給食員を含む)