教育福島0130号(1988年(S63)04月)-043page
(3) 養護教育関係
一、県教育委員会指定
●重度・重複障害教育研究指定校(63・64年度)
・いわき養護学校・富岡養護学校
●交流推進事業
・郡山養護学校安積分校−中妻小学校・中妻中学校
・須賀川養護学校−小塩江小学校・仁井田中学校
二、文部省指定
●心身障害児理解推進校(62・63年度)
熊倉小学校
(協力校 西郷養護学校)
平野中学校
(協力校 大笹生養護学校)
●心身障害児適正就学推進研究校
相馬市立養護学校
4) 保健体育関係
一、県教育委員会指定
●体力づくり…荒舘小学校・玉川村立泉中学校(61−63年度)
●集団・安全行動…立子山小学校(62−64年度)
●健康つくり…油井小学校(61〜63年度)
●給食…葛尾小学校・伊南中学校(63・64年度)
二、文部省指定
●体力つくり…月舘小学校(61−63年度)・泉中学校(63−65年度)
●格技指導…棚倉中学校(61−63年度)・船引南中学校(62−世年度)
●むし歯予防…白方小学校(63−65年度)
三、日本体育・学校健康センター指定
●学校安全…小高工業高等学校(63・64年度)
●学校給食地域連携推進:.白河市(62・63年度)
養護学校教育義務制
施工十周年記念行事
作品(児童・生徒) 論文(教職員)を募集
本年度は、養護学校教育の義務制が施行されて十年目にあたります。県教育委員会では、これを記念して県内の盲・聾・養護学校及び小・中学校の特殊学級を対象として、児童生徒学習作品並びに教職員研究論文等を募集し、表彰することになりましたので多数の応募をお願いいたします。
概要は次のとおりです。
一、心身障害児童生徒学習作品の表彰
○募集内容 絵画、手工芸、書道、詩、作文、窯業作品の中から募集します。
○募集点数
・小・中学校特殊学級は各校(点。
・盲・聾・養護学校は本校五点以内、分校二点以内。
○表彰 最優秀賞数点、優秀賞十数点。
○展示 応募作品は公開展示をします。
○応募〆切 九月二十六日
二、教職員の研究を表彰
○募集内容 学級経営、教科等の指導生徒指導等、養護教育に関する研究論文及び実践記録(教材・教具の工夫も含む)
○募集対象 小.・中学校特殊学級及び盲・聾・養護学校教職員。
○表彰 最優秀賞、優秀賞数点
○募集〆切 九月二十八日伽
なお、募集要項は各学校へ配布しますが詳細については、県教育庁養護教育課までお問い合せ下さい。
(TEL〇二四五−二一−一一一一 月O九九三)
昭和64年度公立学校教員採用候補者選考試験の実施
県教育委員会では、昭和六十四年度の公立学校教員採用候補者選考試験を次により実施いたします。
◇第一次選考試験期日
昭和六十三年度七月二十九日働
◇出願上の注意
・出願書類は必ず書留郵送
・小・中、高等学校、特殊教育諸学校の二重出願及び二教科は認めない。
・出願に必要な各書類は、角型三号の封筒に「採用志願書」と朱書きし(括送付すること
◇出願書類の申し込み
あて先を明記した角型三号封筒に返信用切手((七〇円)を貼付のうえ次に申し込む(いずれの課の住所も同じ)
〒960福島市杉妻町二ノ十六
◎小・中学校教員及び養護教員志願者
県教育庁義務教育課管理班
電話〇二四五−二(−((((
内線三九四七・三九四八
◎高等学校教員志願者
県教育庁高等学校教育課管理班
内線
三九三七
三九三八
◎特殊教育諸学校教員志願者
県教育庁養護教育課振興係
内線
三九九二
三九九四
◇出願期日及び書類の送付先
六月十五日(水)まで。電話での問い合わせば午後五時まで。土曜日は正午まで。