教育福島0142号(1989年(H01)10月)-037page

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◇教育庁等

須賀紀一(総務課)遠藤俊博(義務教育課)佐藤利郎(同)川田昌利(同)渡部正俊(文化課)八巻勝恵(教育センター)阿部貞夫(同)本田光雄(県文化サンター)芳賀弘之(海浜青年の家)齋藤良眞(県北教育事務所)佐藤嘉之(同)高橋健二(同)大槻太(同)二瓶洋一(同)海野和夫(二本松市教委)棚瀬英一(県中教育事務所)二瓶薫(同)高橋専治(同)本名正一(同)遠藤徹郎(県南教育事務所)志賀資隆(相双教育事務所)高田久夫(同)佐藤幸雄(原町市教委)江尻茂男(いわき教育事務所)鈴木喬(同)懸田弘訓

(県立博物館)

 

県教育委員会に大和郭二氏

 

−職務代理者は角田委員−

大和郭二新教育委員長

大和郭二新教育委員長

 

県教育委員会は十月十三日(金)、午後二時より県庁の教育委員室で十月の定例教育委員会を開き、初瀬行雄現教育委員長の任期満了に伴う後任委員長の互選を行い、新しい委員長に大和郭二氏(写真)、委員長職務代理者には角田道子氏を選びました。

新教育長の大和郭二氏(六十四歳)は、福島市の出身。東北大学工学部卒、北芝電機取締役社長、昭和六十二年より県教育委員で、委員長就任は今回が始めて。任期は平成元年十月二十四日より平成二年十月二十三日まで。

◎なお県教育委員の方々は次のとおり

委 員 長 大 和 郭 二

委 員(職務代理者) 角田道子

委 員 初 瀬 行 雄

〃 鳴 瀬 寛 爾

〃 諸 橋 鐡二郎

 

定例教育委員

 

会議録から

 

四月から十月までの定例教育委員会の内容は次のとおりです。

 

◎四月定例教育委員会(四/六)

一、報告事項

(1) 専決処理の報告及びその承認について(教育職員の免許状に関する規則の一部改正について)

(2) 市町村教育委員会教育長の任命承認について

(3) 公益法人の設立許可について

(4) 福島県婦人教育指導員の依嘱について

 

◎五月定例教育委員会(五/九)

一、審議事項

(1) 福島県後期中等教育審議会委員の任免について

二、報告事項

(1) 公益法人の設立許可について

(2) 昭和六十三年度福島県立高等学校中途退学者の状況について

(3) 平成二年度福島県公立学校教員採用候補選考試験の実施について

 

◎六月定例教育委員会(六/六)

一、審議事項

(1) 福島県後期中等教育審議会委員の任免について

(2) 福島県社会教育委員の解嘱及び委嘱について

(3) 福島県立博物館運営協議会委員の任免について

(4) 福島県スポーツ振興審議会委員の任免について

 

◎七月定例教育委員会(七/十二)

一、審議事項

(1) 福島県高等学校定時制課程及び通信制課程修学資金貸与条例施行規則の一部改正について

(2) 福島県立図書館協議会委員の任用について

二、報告事項

(1) 福島県市町村教育委員会教育長の任命承認について

(2) 公益法人の設立許可について

(3) 平成二年度福島県公立学校教員採用候補者選考試験志願状況について

 

◎八月定例教育委員会(八/十)

一、審議事項

(1) 福島県立美術館運営協議会委員の任免について

二、報告事項

(1) 平成二年福島県公立学校教員採用候補者選考試験の実施状況について

 

◎九月定例教育委員会(九/十四)

一、審議事項

(1) 平成二年度福島県公立高等学校入学者選抜実施要綱について

(2) 平成二年度福島県立盲学校・聾学校・養護学校高等部入学者選抜実施要綱について

(3) 平成元年度福島県文化功労賞受賞者の決定について

(4) 平成元年度福島県教育文化関係功労者の決定について

 

◎十月定例教育委員会(十/十三)

一、選挙

(1) 委員長の選挙について

二、審議事項

(1) 委員長職務代理者の指定について

(2) 平成元年度未人事に関する方針について

 

 

 


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