教育福島0162号(1992年(H04)04月)-040page
新年度役員決まる
小・中・高・養護校長会
平成四年度の県小・中学校長会と県立学校長会の会議が、四月十四日から四月二十八日の間に開かれ、それぞれ新役員を次のように選出しました。
◇福島県小学校長会
会 長 椿 薫 福島四小
副会長 本田 孝 三河台小
〃 佐久間陸夫 白河一小
〃 河原田保一 謹教小
〃 山本 毅 平一小
監 事 佐藤 力哉 小山田小
〃 森田 時夫 荒舘小
〃 阿部 昌雄 富岡一小
事務局長 鴨田 喜夫 清明小
◇福島県中学校長会
会 長 服部 秀文 福島一中
副会長 渡邊 和郎 小浜中
〃 室井 誠三 三春中
〃 花見 詮 若松四中
〃 松本 政哲 平一中
監 事 小野 勝衛 大信中
〃 矢澤 喜八 塩川中
〃 北原 俊二 富岡二中
事務局長 佐藤 晃暢 福島二中
◇福島県高等学校長協会
会 長 紺野 勇 福島高
副会長 安原 滋 安積高
監 査 常松 明男 若松商業高
〃 西間木 清 平商業高
事務局長 三浦 賢一 福島東高
支部長
県 北 相楽 達 福島女子高
県 南 安原 滋 安積高
会 津 小松 忠夫 若松女子高
いわき 渋谷 芳明 磐城高
相 双 渡部 光明 原町高
◇福島県養護教育学校長会
会 長 日高 努 県立聾学校
副会長 板垣 正彦 市立福島養護学校
監 事 古籏 恂 県立いわき養護学校
幹 事 丹野 功一 県立会津養護学校
教職員研究論文募集要項
一、趣旨
県下公立幼稚園及び小・中・盲・聾・養護学校教職員から教育実践に基づく研究論文及び研究実践記録を募集し、教職員の自主的な研究を推奨することによって、研修意欲や専門性を高め、本県教育の振興を図る。
二、主催
福島県教育委員会
三、応募資格
福島県公立幼稚園及び小・中・盲・聾・養護学校(高等部を除く)教職員
四、応募内容・方法
(1)内容について
○学校経営、学年経営、学級経営、教科・道徳・特別活動の指導、生徒指導、学校保健、学校給食、へき地教育、幼稚園教育等教育活動にかかわる研究論文及び実践記録で、日常、実践的に研究した内容であること。
○新学習指導要領の趣旨を生かし、基礎的・基本的内容の確かな定着を意図したものであること。
(2)応募は、個人またはグループ研究とすること。
(3)形式・分量について
○B5判四百字詰原稿用紙を用い、横書き三十枚以内に黒インク又はボールペン書きでまとめる。
(ワープロ可)
○論文には、印刷物、写真、図表等ははりつけない。
資料は論文と対照できるように明示する。
○資料は必要最小限にとどめて添付する。
(4)締め切り及び提出先
○各応募者(団体等)にあっては、九月二十五日(金)までに市町村教育委員会を経由し、所管の教育事務所長に提出する。
○教育事務所にあっては、十月十二日(月)までに義務教育課長あて提出する。
五、審査
第一次審査 各教育事務所
第二次審査 義務教育課
第三次審査 県教育委員会で委嘱した審査員
六、表彰
(1)入賞発表は、十一月下旬に各教育事務所を通じて行う。
(2)入賞者及び研究内容は、県教育委員会編「教育福島」一月号で紹介する。
七、応募上の注意
(1)他団体が主催したものへ応募したものでもよいが、受賞したものは除く。
(2)文献を引用したものは、その出典を明らかにする。
(3)研究論文の表紙のつぎに、下記様式による応募票を添付する。
用紙はB5判・縦型・横書きとする。