教育福島0171号(1993年(H05)06月)-002page

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こころ豊かに

仲良く交流

仲良く交流

−福島県立聾学校平分校−

聾学校平分校は、いわき市立草野小学校との交流教育を始めて13年目になります。

交流教育は、4月の「仲良しになる会」での対面式に始まり、「春の遠足」「春の大運動会」等々、数々の行事があります。交流の長い歴史のおかげで、680名の草野小学校の子供たちを前にしても、臆することなく仲良く交流しています。大勢の友だちからたくさんの刺激を受け、障害に負けずにがんばる精神が培われています。

「仲良しになる会」対面式

「仲良しになる会」対面式

自学自習の樹立に向けて

学習合宿

−福島県立白河高等学校−

学力向上ステップアッププランの一環として、1年生を対象にした春季学習合宿を3月20日から23日まで3泊4日の日程で国立那須甲子少年自然の家で実施しました。合宿では、睡眠、食事、レクリエーションを除いて、1日10時間の自学自習をし、本校教員の他にOBの大学生も同行して指導にあたりました。

さつまいも栽培

−郡山市立宮城小学校−

新しい教育で重視される心豊かな人間の育成を目指して、思いやりの心を育てる道徳教育の実践に取り組んでいます。

授業を通しての道徳的実践力の育成とあわせて異年令集団によるさつまいも栽培や収穫祭などの自然体験や遊びや小中活動などの集団体験は児童相互の連帯感や思いやりの心を育て学校生活の各所で温かな心の交流と意欲あふれる生活態度をみせています。

おいもかたくさんできるといいな

おいもかたくさんできるといいな


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