教育福島0178号(1994年(H06)04月)-037page

[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

平成六年度役員決まる

小・中・高・養護学校長会

 

平成六年度の福島県小・中学校長会と福島県立学校長会の会議が開催され、それぞれ新役員を次の通り、選出しました。

◇福島県小学校長会

会長 岩谷敬恒 森合小

副会長 遠藤秋男 二本松北小

副会長 橋本弘 三春小

副会長 宗田充 城西小

副会長 網代光平 平一小

監事 大塚稔 橘小

監事 前田英明 富岡二小

監事 三本松隆 荒舘小

事務局長 齋藤良眞 福島四小

◇福島県中学校長会

会長 佐藤晃暢 福島二中

副会長 紺野明男 醸芳中

副会長 星輝夫 白河中央中

副会長 肥田野全史 若松四中

副会長 遠藤俊博 平一中

監事 吾妻幹廣 郡山一中

監事 山本佑一郎 大戸中

監事 江井芳朗 原町二中

事務局長 車田喜宏 福島三中

◇福島県高等学校長協会

会長 砂子田敦博 福島高

副会長 金田浩一 福島女子高

副会長 渡辺十三 安積女子高

監査 常松明男 福島商業高

監査 小野哲司 湯本高

事務局長 上川洋行 福島東高

支部長

県北 金田浩一 福島女子高

県南 渡辺十三 安積女子高

会津 坂田哲三 喜多方高

いわき 竹岡惇 磐城女子高

相双 荒重富茂 相馬高

◇福島県養護教育学校長会

会長 鴫原弥 県立盲学校

副会長 板垣正彦 福島市立福島養護学校

副会長 鈴木信良 県立郡山養護学校

幹事 熊田廣榮 県立横須川養護学校

 

教職員研究論文募集要項

 

一、趣旨

県下公立幼稚園・小・中・盲・聾・養護学校教職員から教育実践に基づく研究論文及び研究実践記録を募集し、教職員の自主的な研究を推奨することによって、研修意欲や専門性を高め、本県教育の振興を図る。

二、主催

福島県教育委員会

三、応募資格

福島県公立幼稚園・小・中・盲・聾・養護学校(高等部を除く)教職員

四、応募内容・方法

(1) 内容について

○豊かな自己実現と学力向上をめざし、新しい学力観に基づいた指導と評価に立って、一人一人を生かす指導の在り方を意図したものであること。

○学校経営、学年経営、学級経営、各教科・道徳・特別活動・養護訓練の指導、生徒指導、学校保健、学校給食、へき地教育、幼稚園教育等教育活動にかかわる研究論文及び実践記録で、日常継続的、実践的に累積した研究であること。

(2) 応募は、個人またはグループ研究とすること。

(3) 形式・分量について

○B5判四百字詰原稿用紙を用い横書き三十枚以内に黒インク又はボールペン書きでまとめる。(ワープロでもよいが、原稿用紙に印字すること)

○論文には、印刷物、写真、図表等は貼り付けない。

○資料は必要最少限にとどめて添付し、論文と対照できるように明示しておく。

(4) 締切り及び提出先

○各応募者(団体等)にあっては九月二十二日(木)までに市町村教育委員会を経由し、所管の教育事務所に提出する。

○教育事務所にあっては、十月十二日(水)までに義務教育課長あて提出する。

五、審査

第一次審査各教育事務所

第二次審査義務教育課

第三次審査県教育委員会で委嘱した審査員

六、表彰

(1) 入賞発表は、十一月下旬に各教育事務所を通じて行う。

(2) 入賞者及び研究内容は、福島県教育委員会編「教育福島」一月号で紹介する。

七、応募上の注意

(1) 他団体が主催したものへ応募した研究論文で、受賞したものは除く。

(2) 文献を弓用したものは、その出典を明らかにする。

(3) 研究論文の表紙の次に、所定の様式による応募票を添付する。(応募票は、募集要項に示してある。)

 

 

 


[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

掲載情報の著作権は情報提供者及び福島県教育委員会に帰属します。