教育福島0179号(1994年(H06)06月)-002page

[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

教育福島0179号(1994年(H06)06月)-002page


こころ豊かに

〜ふれあいこころの和〜

 

オゾンいっぱい磯遊び

−いわき市立江名小学校−

 

本校は、平成3・4年度、市小教研の指定を受け、生活科研究に取り組みました。地域環境の教材化に力を入れ、磯や砂浜での学習は、海を見なれている子どもたちでも、瞳が輝いてきます。潮位表をにらんでの入念な計画立案。教室を飛び出しての学習に、教師も子どもも、楽しみながらも真剣です。

 

家庭クラブ活動

 

家庭クラブ活動

−県立船引高等学校−

船高生が行っている社会活動で自慢できるものに、全生徒・職員が参加する船引町のクリーン大作戦、それと家庭クラブを中心に行う“敬老園訪問”があります。この敬老園訪問は、定期的に三春敬老園を訪ね、お年寄りに手づくりのショールや造花をプレゼントしたり、いっしょに歌ったり踊ったりします。お掃除などもやり、家ではやらないことも実践し大変喜ばれています。

 

みんななかよし

 

みんななかよし

−県立聾学校福島分校−

学習発表会で「赤鬼が泣いたよ」の劇を行いました。少人数のため、幼稚部と小学部の子どもたちが一緒になって力を合わせて行いました。セリフを覚えるのに一苦労したり、村の人たちと遊びたい赤鬼や村の人たちや遊びたい青鬼の気持ちをどう表現したらよいか児童と教師が一体となって練習をしました。当日、子どもたちは堂々と発表しました。

 

 

 

 

 


[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

掲載情報の著作権は情報提供者及び福島県教育委員会に帰属します。