教育福島0180号(1994年(H06)07月)-002page

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〜さわやかスポーツ・美しくたくましく〜

 

〜さわやかスポーツ・美しくたくましく〜

国体に向かってJump

−県立若松女子高等学校−

若女の伝統ある新体操部は、リボンやボールの団体演技を中心に連日熱心な練習を続けている。振り付けやそれに合わせる曲の選定、チームワークを高めるための工夫など若女のOGの協力もあり、強化選手を中心にきめ細かな努力を重ねている。今年は、1・2年生中心の若々しいチームが編成された。来年の国体に向けて実力の大きな飛翔が望まれる。

心はずんでワン・ツウ・スリー

−県立平養護学校−

「がんばるぞ!」「オーッ」

「しまっていくぞ!」「オーッ」

思わず大きな掛け声を張り上げ、ボールを追う。

体がついていかなくても、ゲーム運びのいいふうせんバレーボールは、ついつり込まれる絶好の動作体験。そして、合言葉は「勝敗よりも、みんな楽しく!」

 

ゴールポストめがけて

 

ゴールポストめがけて

ジャンプシュート・ステップシュート

−石川町立石川小学校−

わたしたちの町、石川町では「ふくしま国体」のハンドボール競技が開催されます。本校でも教育目標である「心豊かで すすんでとりくみ やりぬく子ども」の具現化と、子どもたちの健全育成をめざし、ハンドボール部を作りました。子どもたちは、国体開催の刺激を受け、毎日練習に励んでいます。

 

 

 

 

 


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