教育福島0186号(1995年(H07)04月)-043page
平成七年度役員決まる
小・中・高・養護学校長会
平成7年度の福島県小・中学校校長会と福島県立学校長会の会議が開催され、それぞれ新役員を次の通り、選出しました。
◇福島県小学校長会
会長 岩谷敬恒 森合小
副会長 遠藤秋男 二本松北小
〃 佐川文夫 白河一小
〃 小山立亥 謹教小
〃 網代光平 平一小
監事 國井高雄 赤木小
〃 山野辺喜勝 猪苗代小
〃 小川兼太郎 富岡一小
事務局長 齋藤良眞 福島四小
◇福島県中学校長会
会長 車田喜寛 福島三中
副会長 鈴木正宏 二本松三中
〃 吾妻幹廣 郡山一中
〃 長嶺敏 若松一中
〃 遠藤俊博 平一中
監事 長嶺節 泉崎中
〃 芳賀進 一箕中
〃 二瓶新平 鹿島中
事務局長 白坂良一 福島一中
◇福島県高等学校長協会
会長 砂子田敦博 福島高
副会長 金田浩一 福島女子高
〃 渡邊専一 安積高
監査 斎藤尚也 福島南高
〃 小林暢夫 郡山高
事務局長 上川洋行 福島東高
支部長
県北 金田浩一 福島女子高
県南 渡邊専一 安積高
会津 真部健雄 会津女子高
いわき 五十嵐勤 磐城高
相双 大友鎌一 原町高
◇福島県養護教育学校長会
会長 鴫原弥 県立盲学校
副会長 板垣正彦 福島市立福島養護学校
〃 鈴木信良 県立郡山養護学校
幹事 赤塚幹典 県立須賀川養護学校
教職員研究論文募集要項
一、趣 旨
県下公立幼稚園・小・中・盲・聾・養護学校教職員から教育実践に基づく研究論文及び研究実践記録を募集し、教職員の自主的な研究を推奨することによって、研修意欲や専門性を高め、本県教育の振興を図る。
二、主 催
福島県教育委員会
三、応募資格
福島県公立幼稚園・小・中・盲・聾・養護学校(高等部を除く)教職員
四、応募内容・方法
(1) 内容について
〇豊かな自己実現と学力向上をめざし、新しい学力観に基づいた指導と評価に立って、一人一人を生かす指導の在り方を意図したものであること。
〇学校経営、学年経営、学級経営、各教科・道徳・特別活動・養護訓練の指導、生徒指導、学校保健、学校給食、へき地教育、幼稚園教育、学校事務等教育活動にかかわる研究論文及び実践記録で、日常継続的、実践的に累積した研究であること。
(2) 応募は、個人またはグループ研究とすること。
(3) 形式・分量について
〇B5判四百字詰原稿用紙を用い、横書き三十枚以内に黒インクまたはボールペン書きでまとめる。(ワープロでもよいが、原稿用紙に印字すること)
〇論文には、印刷物、写真、図表等は張り付けない。
〇資料は必要最小限にとどめて添付し、論文と対照できるように明示しておく。
(4) 締切り及び提出先
〇各応募者(団体等)にあっては九月十八日(月)までに市町村教育委員会を経由し、所管の教育事務所に提出する。
〇教育事務所にあっては、十月六日(金)までに義務教育課長あて提出する。
五、審 査
第一次審査 各教育事務所
第二次審査 義務教育課
第三次審査 県教育委員会で委嘱した審査員
六、表 彰
(1) 入賞発表は、十一月下旬に各教育事務所を通じて行う。
(2) 入賞者及び研究内容は、福島県教育委員会編「教育福島」一月号で紹介する。
七、応募上の注意
(1) 他団体が主催したものへ応募した研究論文で、受賞したものは除く。
(2) 文献を引用したものは、その出典を明らかにする。
(3) 研究論文の表紙の次に、所定の様式による応募票を添付する。
(応募票は、募集要項に示してある。)