教育福島0194号(1996年(H08)04月)-039page
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平成八年度役員決まる
小・中・高・養護学校長会
平成八年度の福島県小・中学校長会と福島県立学校長会の会議が開催され、それぞれ新役員を次の通り、選出しました。
◇福島県小学校長会
会長 齋藤良眞 福島四小
副会長 二瓶洋一 二本松南小
〃川田 昌則 金透小
〃 讃岐幸一 鶴城小
〃 吉岡榮一 平一小
監事 國井高雄 赤木小
〃 玉川圭佑 城北小
〃 高橋士郎 鹿島小
事務局長 八巻勝恵 福島三小
◇福島県中学校長会
会長 車田喜宏 福島三中
副会長 須賀紀一 二本松一中
〃 吾妻幹廣 郡山一中
〃 齋藤健 若松二中
〃 佐藤利郎 原町一中
監事 木村澄男 塙中
〃 佐藤達雄 新郷中
〃 猪狩佳久 錦中
事務局長 小林正守 信陵中
◇福島県高等学校長協会
会長 砂子田敦博 福島高
副会長 渡邊專一 安積高
監 査 斎藤尚也 福島南高
〃 伊藤良夫 好間高
事務局長 上川洋行 福島東高
支部長
県北 平山伊智男 福島女子高
県南 渡邊專一 安積高
会津 平山昇 会津高
いわき 白土吉則 湯本高
相双 藤本忠平 相馬高
◇福島県養護教育学校長会
会長 鈴木信良 県立郡山養護学校
副会長 柳沼穹壱 県立郡山あぶくま養護学校
〃 石井満 福島市立福島養護学校
幹事 赤塚幹典 福島県立須賀川養護学校
教職員研究論文募集
一 趣旨
県下公立幼稚園・小・中・盲・聾・養護学校教職員から教育実践に基づく研究論文及び研究実践記録を募集し、教職員の自主的な研究を推奨することによって、研修意欲や専門性を高め、本県教育の振興を図る。
二 主催
福島県教育委員会
三 応募資格
福島県公立幼稚園・小・中・盲・聾・養護学校(高等部を除く)教職員
四 応募内容・方法
(1) 内容について
○豊かな自己実現と新しい学力観に立つ学力の向上をめざし、一人一人のよさや可能性を生かす指導の在り方を意図したものであること。
○学校経営、学年経営、学級経営、各教科、道徳、特別活動、養護・訓練の指導、生徒指導、学校保健、学校給食、へき地教育、幼稚園教育、学校事務等教育活動にかかわる研究論文及び実践記録で、日常継続的、実践的に累積した研究であること。
(2) 応募は、個人またはグループ研究とすること。
(3) 形式・分量について
○B5判四百字詰原稿用紙を用い、横書き三十枚以内に黒インクまたはボールペン書きでまとめる。(ワープロでもよいが、原稿用紙に印字すること。)
○論文には、印刷物、写真、図表等は張り付けない。
○資料は必要最小限にとどめて添付し、論文と対照できるように明示しておく。
(4) 締切り及び提出先
○各応募者(団体等)にあっては九月二十四日(火)までに市町村教育委員会を経由し、所管の教育事務所に提出する。
○各教育事務所にあっては、十月九日(水)までに義務教育課長あて提出する。
五 審査
第一次審査 各教育事務所
第二次審査 義務教育課
第三次審査 県教育委員会で委嘱した審査員
六 表彰
(1) 入賞発表は、十一月下旬に各教育事務所を通じて行う。
(2) 入賞者及び研究内容は、福島県教育委員会編「教育福島」一月号で紹介する。
七 応募上の注意
(1) 他団体が主催したものへ応募した研究論文で、受賞したものは除く。
(2) 文部省・県の研究指定を受けている学校の研究論文は除く。
(3) 文献を引用したものは、その出典を明らかにする。
(4) 研究論文の表紙の次に、所定の様式による応募票を添付する。(応募票は、募集要項に示してある。)
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