教育福島0195号(1996年(H08)06月)-002page

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おともだちいっぱいできるといいね

−県立会津養護学校−

本校では、心身障害児理解推進協力校として、会津若松市立神指小学校と「互いに認め合い、心豊かに伸びる子どもの育成」をめざし交流活動を行っています。ゲームや遊び、また学級紹介ビデオや手紙などのやりとりを通し、少しずつお互いを知り合うことで、笑顔の輪が広がって毒ています。

聾学校との交流

−いわき市立草野小学校−

「生き生きとした心豊かな草野の子ども」の教育目標のもとに、交流教育を計画し、県立聾学校平分校と行事の共催を図っています。

児童主体の活動を中心に、四月の仲よしになる会をはじめとして、各種行事のなかで、子どもたちが自己の生き方を見直すとともに、共に生きる仲間として協力し助け合う豊かな心情が育まれることを願っています。

おひさまといっしょに

−県立原町高等学校−

「おひさまとしりしょに」は、在宅重症障害児がたくさんの友達とふれ合う運動会で23年間続いています。本校家庭クラブの生徒も毎年参加し友情を育んで来ました。たとえ外は雨降りでもみんなの心はやさしさの太陽でいっぱい。

男女生徒の参加でさらに輪が広がり、共に支え合って生きることを実感しています。


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