平成十一年度役員報告

小・中・高・養護学校長会


平成十一年度の福島県小・中学校長会と福島県立学校長会の会議が開催され、それぞれ新役員を次のとおり、選出しました。

◇福島県小学校長会
会長	鈴木信光	福島三小
副会長	川村倶義	保原小
〃	穂積友大	目測一小
〃	新國正明	鶴城小
〃	三星賢二	平三小
監事	半澤廣喜	橘小
〃	長谷川茂一郎	謹教小
〃	佐藤英男	富岡一小
事務局長	鈴木康平	清明小
◇福島県中学校長会
会長	松本忠清	原町一中
副会長	齋藤光夫	福島一中
〃	柳沼忠興	郡山二中
〃	齋藤常修	若松一中
〃	松本久芳	平一中
監事	羽根田勉	梁川中
〃	藤原常甫	塙　　中
〃	小林昭夫	金山一中
事務局長	神田　紀	岳陽中
◇福島県高等学校長協会
会長	大友錬一	磐城高
副会長	高城俊春	福島高
副会長	川村　紀夫	安積女子高
〃	上遠野洋明	会津女子高
〃	渡部　正文	双葉高
監　査	千葉金之助	福島南高
〃	田中　四郎	小高商業高
事務局長	斎藤　和也	福島東高
支部長
県　北	高城　俊春	福島高
県　南	川村紀夫	安積女子高
会　津	上遠野洋明	会津女子高
いわき	大友　錬一	磐城高
相　双	渡部　正文	双葉高
◇福島県養護教育学校長会
会　長	佐藤　英昭	聾学校
副会長	渡邊　孝夫	平養護学校
〃	加藤　迪夫	福島市立福島養護学校
幹　事	鈴木敏夫	須賀川養護学校

教職員研究論文募集


一　趣　　　旨

県下公立幼稚園・小・中・盲・聾・養護学校教職員から教育実践に基づく研究論文及び研究実践記録を募集し、教職員の自主的な研究を奨励することによって、研修意欲や専門性を高め、本県教育の振興を図る。


二　主　　　催

福島県教育委員会


三　応募資格

福島県公立幼稚園・小・中・盲・聾・養護学校(高等部を除く)教職員


四　応募内容・方法

(1)領　域　等
○学校経営、学年経営、学級経営、学習指導(各教科、道徳、特別活動、養護・訓練)、生徒指導、学校保健、学校給食、へき地教育、幼稚園教育、学校事務等教育活動にかかわる研究論文及び実践記録で、日常的、継続的、実践的に累積した研究であること。

(2)　応募は、個人またはグループ研究とすること。

(3)　形式・分量について
○A4版四百字詰原稿用紙を用い、横書き三十枚以内に黒インクまたはボールペン書きでまとめる。(ワードプロセッサでもよいが、原稿用紙に印字すること)
○論文には、印刷物、写真、図表等は貼り付けない。
○資料は必要最小限にとどめて添付し、論文と対照できるように明示しておく。

(4)　締切り及び提出先
○各応募者(団体等)にあっては九月十七日(金)までに市町村教育委員会を経由し、所管の教育事務所長に提出する。
○各教育事務所長にあっては、十月一日掛までに義務教育課長あて提出する。


五　審　　　査

○第一次審査　各教育事務所
○第二次審査　義務教育課
○第三次審査　県教育委員会で委嘱した審査員


六　表彰の発表

(1)　入賞発表は、十一月下旬に各教育事務所を通じて行う。
(2)　入賞書及び研究内容は、福島県教育委員会編「教育福島」一月号で紹介する。


七　応募上の注意

(1)　他団体が主催したものへ応募した研究論文で、受賞したものは除く。
(2)　文部省・県の研究指定を受けている学校の研究論文は除く。
(3)　文献を引用したものは、その出典を明らかにする。
(4)　研究論文の表紙の次に、所定の様式による応募票を添付する。(応募票は、募集要項に示してある)

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