教育福島0220号(1999年(H11)7・8月号)-017/52page
平成九年度 平商業
(商業・情報処理・情報会計・経理→
国際経済・OA会計・流通ビジネス・情報システム)平成十年度 小高商業
(商業→流通ビジネス・会計)家 庭 科 年 度 学 校 名 平成六年度 四倉
(家政→普通)平成七年度 田 島
(家政→普通)平成八年度 相馬農業飯館
(家政→普通)
新 地
(家政→普通)平成九年度 船 引
(家政→普通)
耶麻農業
(家政→ライフコーディネート)平成十年度 郡山東
(家政・保育→普通)普通系専門学科 年 度 学 校 名 平成七年度 福島西
(商業→数理科学・デザイン科学)
須賀川桐陽
(普通→数理科学)平成八年度 安積女子
(英語→普通)平成十年度 安 積
(理数→普通)五 むすび
少子高齢化、経済のグローバル化等の社会や経済の変化が一層進行する二十一世紀においても本県が活力ある社会であるためには、これらの変化に柔軟に対応できる個性的な人材や創造的な人材を育 成することが極めて重要です。
県教育委員会では、これまでも 「個性尊重」を基本にすえて、生徒一人一人が自己の能力・適性、進路希望等に応じて高等学校を選択することができるように特色ある学校・学科を配置するなど高校教育改革を進めてきました。
今後とも、生徒の豊かな個性を最大限に伸長させ、変化の時代に 「生きる力」を育成する観点を重視し、先に公表した県立高等学校改革計画(第一次・第二次まとめ)に沿って、「学級規模の適正化」「特色ある学校・学科の適正配置」「男女共学化の推進」「地域に開かれた学校づくり」等を推進いたします。
(資料1)中学校卒業者数・卒業見込者数の推移
(注)「全県」は右目盛りによる
平成10年は実績:「学校統計要覧」(平成10年5月1日現在)による
平成11年から平成19年は推計:「学校統計要覧」(平成10年5月1日現在)による
平成20年以降は推計:「福島県現住人口調査」(平成10年4月1日現在)による