教育福島0222号(1999年(H11)10月号)-002/52page

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未来の声を心で感じて

未来の声を心で感じて


大きな自信、現場実習


─県立いわき養護学校─

高等部の2年生から企業や施設での現場実習を行っています。
現場実習での勤労体験は、具体的な仕事や生活がイメージできるようになるので生徒自身が将来の仕事や生き方を決定していく上でとても貴重な体験になります。また、最後までやり遂げたという成就感が生徒の大きな自信になっています。

県立いわき養護学校県立いわき養護学校




生き生き、産業現習


─県立白河実業高等学校─

今年で11年目の「産業現場実習」が行われました。新学習指導要領を先取りした体験型学習であり2年生336名が製造業・サービス業・保育園など8カ所の事業所に分かれて、一週間の就業体験学習を行いました。職業現場において実際的な知識や能・技術に触れることは、将来の生き方や進路考える上で大変有意義な事であり、生徒・保護からも好評でした。

県立白河実業高等学校県立白河実業高等学校




未来を見つめてたくましく


─いわき市立汐見が丘小学校―

本校の緑の少年団分では『豊かなふるさとの自然をたちの手で守る』というテーマのもと、国道花壇の除草や苗の移植、小浜海水浴場の砂浜のみ拾いなど、地域の奉仕活動に積極的に参加しいます。
地域の一員としての自覚を持ち、団員一人一人が力を出し合い、汗を流し活動した後の充実感はひとしおのものです。


いわき市立汐見が丘小学校

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