教育年報1965年(S40)-120/213page
(3)昭和40年度の事業計画案
開催予定月日 開催予定地名 参加人員 研究主題 1研究大会 11月下旬 県北 600 会員の研究発表で主題は自由とする (1)研究発表大会 2研究調査 6〜7月 福島市 20 指導計画のあり方 (1)教育課程の研究 3研究成果刊行 (1)機関紙の発行 7月1月 (2)研究収録の刊行 2月 (1)福島県中学校教育研究会 国語部会
事務所所在地 福大学芸学部付属中学校
T E L(福島局2-6442)
1 昭和40年度の会運営・研究に対する方針
(1)国語部研究大会は小中連絡をとりながら当面の課
題である「ことばのきまりに関する事項」の教材研
究,ならびにその指導法の研究を主題として,すす
めていきたい。
(2)各支部での研究成果を集録し,研究の交流と県内
の研究の動勢をは握するための資料として役立てた
い。
(3)大学の先生方,指導主事の先生方の指導のもと
に,各支部を単位とする研究体制を確立するととも
に,県下の共同研究の推進に努めたい。
2 昭和40年度の事業計画案
開催予定月日 開催予定地名 参加人員 研究主題 研究大会県大会 11.10 二本松市 350 ことばのきまりに関する指導はどのようにしたらよいか (2)福島県中学校教育研究会 社会部会
事務所所在地 福島大学学芸学部付属中学校
T E L(福島局2-6442)
1 昭和40年度の会運営・研究に対する方針
(1)研究会を開催し,当面の課題と考えられる学習指
導法および教材研究についての研究を深め,意欲的
な実践を通しての協議を行ない,社会科の向上に資
する。
(2)各学年共通主題のもとに研究を推進する。
(3)研究会が効果的に運営されるために,事前研究の
充実化につとめる。
2 昭和40年度の事業計画案
1研究大会 開催予定月日 開催予定地名 参加人員 研究主題 県社会科学習指導法研究大会 10月下旬 福島・三中 500 授業において資料をどのように活用したらよいか
2研究調査 県南研究会(地区) 10月中旬 田村・船引中 200 会津研究会(地区) 10月中旬 耶麻・西会津中 200 浜通り研究会(地区) 10月中旬 相馬・小高中 200 (3)福島県中学校教育研究会 数学部会
事務所所在地 福大学学芸学部付属中学校
T E L(福島局2-6442)
1 昭和40年度の会運営・研究に対する方針
(1)数学教育研究県大会は小・中・高連絡をとりなが
ら,当面の課題である教材の研究ならびにその指導
法の研究を主題として会津地区で開催したい。また
前年に続いて講習会を持ち数学教育に関する諸問題
についての究明をしていきたい。
(2)今年度も福大の先生方,指導主事の先生方の指導
のもとに各支部を単位とする研究体制を確立し,特
に共同研究の推進に努めたい。
(3)各支部で研究したものを集録し,研究の交流と県
内の研究の動勢をは握するための資料として役てた
い。
2 昭和40年度の事業計画案
開催予定月日 開催予定地名 参加人員 研究主題 1研究大会
県大会10月 坂下町 350 1)数式教材 2)関数教材 3)図形教材の研究とその指導法 特に1)では正の数・負の数の指導 3)では作図の指導について 2研究調査
講習会1月 福島市 100 数学教育における諸問題の究明 (4)福島県中学校教育研究会 理科部会
事務所所在地 福島市立渡利中学校
T E L(福島局2-4297)
1 昭和40年度の会運営・研究に対する方針
(1)第2年目であるので,中学校部会独自の計画によ
り,会の運営と研究修会を開く。
(2)各支部との連らくを一層密にして支部の研究活動
の充実に努力する。
(3)理科教育センターとの連らくを密にして会員の研
修の深化につとめる。
2 昭和40年度の事業計画案