教育年報1970年(S45)-130/260page
(2)事業の概況
事業名 開催期日 開催場所 参加 者数 研究主題 ○地区会総会 4月下旬 16地区 全会員 予算決算、役員組織、研究分担、研究計画 ○研究主題研修会 (ゼミナール) 5月13〜15日 福島市飯坂 288 8研究部の研究主題について、設定の理由、研究方法、研究結果のまとめなどについて研究討議 ○地区研究協議会 7月23〜26日 (1日) 地区ごと16か所 全会員 県共通問題、地区研究課題の研究発表並びに研究討議 ○県研究協議会 国語科部会 9月30〜10月1日 河沼会津坂下小 300 移行期における作文指導の計画と実践 社会科部会 9月30〜10月1日 相馬日立木小 300 社会科の本質にせまる授業をどのように組織したらよいか 算数科部会 10月27〜29日 福島第三小 300 「関数、確率、統計、集合」についての基本的概念を育てるための指導 理科部会 8月6・7日10月1日 郡山金透小 300 新学習指導要領に即した指導計画と学習指導について 音楽科部会 9月30日 双葉浪江小 300 創造性を高める基礎指導 10月1日 図工科部会 9月30日 河沼河東三小 400 造形教育で何を教え何を育てるかを授業実践をとおしてたしかめよ 10月1日 家庭科部会 9月30日 二本松北小 250 新しい学習指導要領に即した指導計画並びに学習指導法について 10月1日 体育科部会 10月6日〜8日 郡山熱毎小 300 体操領域における内容をいかにとらえどのように指導するのが効果的かについて 道徳部会 10月1日 南会津楢原小 300 年間指導計画の改善と指導法の研究 特別活動部会 9月30日 いわき平第五小 200 (1)特別活動の全体計画をどのように作成すればよいか 10月1日 (2)特別活動において児童の個性の伸長をはかるためにはどのように指導すればよいか(特にクラブ活動) 視聴覚部会 10月13日〜14日 伊達梁川小 300 学習指導の効率を高める視聴覚教材(教育機器)活用の活用研究 教育評価部会 10月1日 郡山谷田川小 150 創造性(創造力)を高める評価をどのようにすればよいか ○地区研究協議会 11月11日中心 地区ごと16か所 全会員 研究主題の研究深化、県研究協犠会の報告、次年度の研究主題の検討立案 (1日、半日) ○研究集録刊行 2月 110頁 各校に1冊及び各研究部ことにぬき刷りにし全会員に1部ずつ配布 ○研究調査 年間 各研究部及び 各地区会ごと 全会員 県研究主題および地区研究課題についての調査研究、討議、報告など 2,福島県中学校教育研究会
(1)財政及び組織の状況
氏名 在勤校 会員数 昭和46年 度決算額 左の内県 費補助額 名 円 円 会長 瀬戸春雄 福島二中 5,541 (295校)
3,331,806 1,490,000 副会長 甲野藤三郎 安達中 〃 星久好 郡山中 〃 目黒友一 若松一中 〃 宮島亀太郎 富岡一中 監事 大内勇一 中村二中 〃 佐藤イセ 仁井田中 〃 大堀三男 高田一中 委員 遠藤力 桑折醸芳中 〃 先崎正隆 須賀川一中 〃 上野一郎 三春中 〃 五十嵐浩 石川中 〃 藤田清 矢祭中 〃 深谷浩基 白河中央中 〃 大堀三男 高田一中 〃 大竹仙吉 喜多方一中 〃 羽染篤夫 田島中 〃 西恭三 平一中 〃 青田宇宙 鹿島中 理事 渡辺宣雄 北信中 〃 佐藤善右衛門 保原中 〃 鈴木正一 梁川中 〃 小野弘三 川俣中 〃 清野清蔵 信夫中 〃 泉田安治 福田中 〃 鈴木善兵衛 大鳥中 〃 羽根田正悦 水保中 〃 安藤星喜 大庭中 〃 和田忠 平野中 〃 高橋六郎 飯野中 幹事 松井孟始 信陵中 〃 和田忠 平野中 〃 尾形藤治郎 茂庭中 〃 石井薫 西根中 〃 遠藤金之助 伊達中 〃 後藤茂吉 小鳥中 〃 高橋欽一郎 立子山中 (2)事業の概況
事業名 開催期日 開催場所 参加者数 研究主題 1 研究大会 ・各支部研究協議会(16支部) 7月27日を中心としてその前後の期日 福島市など各支部中心校の所在地 各支部会員全員 統一主題(基本的研究主題)「教科の本質にせまる授業をどのように組織すればよいか」 ・福島県中学校教育研究協義会 9月28日(月) 29日(日) いわき市 1400名 同上基本的研究主題によりながら、各部会(11部会)に年次計画的に設定された具体問題