教育年報1971年(S46)-146/255page
月 日 曜 区分 学 校 訪問者 指導班 学校教育指導委員 管理者 16 火 午後 相馬 佐竹、大槻、白土 鈴木通 栗村、六角 〃 〃 〃 相農(飯館) 飯島 小林 17 水 午前 相馬 佐竹、飯島、大槻、白土 栗村、小林、六角 25 木 夜 いわき中央 伊藤、早川、牧野 菅野朋、栗村、小森 26 金 午前 平盲・聾一 伊藤、早川、牧野 菅野朋、栗村、小森
4.学校教育指導委員
学校教育指導委員は、学校教育指導委員設置要項にもとづ
いて、県立学校としては昭和42年より設置されている。主と
して、各教科の専門的事項の指導助言にあたり、本県の学力
向上をはかることを任務としている。
昭和46年度は16名を任命し、学校教育指導委員連絡協議会
に参加するとともに、本庁の計画する学校訪問や各学校から
の要請による学校訪問において指導活動を実施し成果を挙げ
ることができた。
(1) 昭和46年度学校教育指導委員
教 科 等 職名 氏 名 所属学校名 国 語 教諭 五十嵐大典 福島高等学校 社会(地理) 〃 菅野康二 郡山商業高等学校 社会(世界史) 〃 岩本堅一 磐城高等学校 数 学 〃 山川進一 福島高等学校 理科(生物) 〃 松田友吉 安積高等学校 理科(地学) 〃 高木敏夫 磐城女子高等学校 芸術て音楽) 〃 荒 武敏 原町高等学校 芸術(書道) 〃 須田哲夫 梁川高等学校 外国語(英語) 〃 泉田輝良 原町高等学校 農業(園芸) 教頭 園部正一 福島農蚕高等学校 工業(電子) 教諭 亀岡一俊 福島工業高等学校 工業(工業化学) 〃 小滝彦市 会津工業高等学校 商 業 〃 桜井正一 喜多方商業高等学校 家 庭 〃 鈴木道子 小高農業高等学校 定通教育 主事 渡辺一朗 郡山工業高等学校 特殊教育 教頭 柳沼誠 郡山盲学校 (2) 昭和46年度学校教育指導委員連絡協議会
1) 日 時
昭和46年5月10日(月)、午前10時40分〜午後3時30分
2) 場 所
福島中央高等学校
3) 内 容
イ 指導委員の任務と研修について
ロ 指導委員の勤務について
ハ 各教科の指導法について
(3) 教科指導
国 語 梁川高校、福島西女子高校・
社 会(地 理) 郡山工業高校(全日制・定時制)
社 会(世界史) 勿来高校、小名浜水産高校
数 学 梁川高校、福島中央高校
理 科(生 物) 郡山商業高校、安積女子高校
理 科(地 学) 安積高校、勿来高校
芸 術(音 楽) 富岡高校
芸 術(書 道) 郡山商業高校
外国語(英 語) 原町高校、小高工業高校
農 業 本宮高校白沢分校
工 業(電 子) 二本松工業高校
工 業(工業化学) 喜多方工業高校
商 業 西会津高校
家 庭 富岡高校、相馬農業高校
定通教育 福島中央高校
特殊教育 福島盲・聾学校
第15節 教科書採択と管理運営
1.昭和47年度使用教科書の採択
小・中学校用教科書の採択は、「義務教育諸学校の教科用
図書の無償措置に関する法律」にもとづいて実施された。
本年度は、小学校は継続採択、中学校は採択替え採択とな
った。
(1) 教科用図書選定審議会
1) 教科用図書選定審議会委員
構成分野 職 名 氏 名 教職員代表8名 福島市立福島第三中学校長 佐藤厚友 郡山市立小原田中学校長 佐久間俊隆 大信村立大信中学校長 円谷泰秋 喜多方市立喜多方第三中学校長 石田茂樹 原町市立原町第一中学校長 西山正 福島市立福島第一小学校長 細谷朔 福島県立福島盲ろう学校長 遊佐恭平 桜の聖母学院中・高等学校長 大溝節子 教育行政機関代表9名 福島県教育委員会教育次長 北橋徹 福島県教育センター所長 臼岩和夫 福島市教育委員会委員長 阿部信 二本松市教育委員会教育長 三瓶芳徳 郡山市教育委員会教育長 堀内鉄雄 会津若松市教育委員会教育長 桜木甚吾 いわき市教育委員会教育長 大和田道隆 福島県教育庁県北教育事務所長 鈴木四郎 同 指導課長 古山直一 学識経験者代表3名 福島大学教育学部教授 田口孝之 同 宮口春雄 同 島貫快祐 2) 人 数 20名
3) 発令年月日 昭和46年4月1日
4) 氏名公表の有無 公表しない
5) 開催期日 昭和46年5月6日
昭和46年6月9日
6) 場所 福島第一小学校会議室