教育年報1972年(S47)-040/285page
会津 8月7日(月)〜8月8日(火) (東山)
浜 8月17日(木)〜8月18日(木)(原釜)
県北 8月23日(水)〜8月24日(木)(飯坂)
4) 講師・助言者
県教育庁総務課長 平山正秋
〃 主幹 塙保貞
〃 行政係長 高坂啓作
〃 指導市事 北沼完
各会場ブロック教育事務所長・次長・管理課長
管理主事
5)研修内容
第1日
全体会
○講 話
・当面する地方教育行政上の諸問題
・市町村教育委員会の会議の運営について
分科会
○Aコース、実践発表(事務局職員経験年数6年未満の
者)
○ Bコース、研究発表( 〃 6年以上の者)
テーマ A・Bコースとも
・事務処理上の問題点と改善の方策について
第2日
分科会 (研究協議・指導)
全体会と指導
6)参加人員
Aコース 93名
Bコース 62名
計155名
(2)昭和47年度福島県市町村教育委員会委員研修会
1) 目 的
市町村教育委員会委員を対象として研修会を実施し、
市町村教育行政上の基本的問題ならびに委員の職務につ
いて研修を深めることを目的とする。
2) 市 催
福島県教育委員会
福島県市町村教育委員会連絡協議会
開催地(会津若松市、白河市、富岡町、福島市)
教育委員会
3) 期日および会場
会津 10月19日(木)〜10月20日(金) (芦ノ牧)
県南 11月6日(月)〜11月7日(火) (白河市)
浜 11月9日(木)〜11月10日(金) (富岡町)
県北 11月17日(金)〜11月18日(土) (飯坂)
4) 講師・助言者
県教育庁総務課長 平山正秋
〃 主幹 塙保貞
〃 行政係長 高坂啓作
〃 指導主事 北沼完
各会場ブロック教育事務所長 次長 管理課長
管理主事
5) 研修内容
第1日
○ 講 話
・当面する地方教育行政上の諸問題
・教育委員として特に知っておくべきことがら
第2日
○ 講 話
・市町村教育委員会と地方公共団体との関係
・市町村教育委員会と県教育委員会との関係
・質疑、懇談
6) 参加人数
・会津 134名
・県南 150名
・浜 65名
・県北 82名
計431名
(3)昭和47年度福島県市町村教育委員会教育長研修会
1) 市町村教育委員会の当面する教育行政施策の基本問題
についての共通理解を深め、最近の教育行政の動向に適
応する文教施策の適正な運営に資し、教育行政の充実を
はかる。
2)主 催
福島県教育委員会
福島県市町村教育委員会連絡協議会
3)期 日
昭和47年11月29日(水)〜30日(木)
4) 会 場
福島市飯坂町(あづま荘)
5) 講 師
福島県教育委員会教育長 三本杉国雄
県教育庁総務課長 平山正秋
〃 保健体育課長 大木昭一郎
〃 総務課主幹 塙保貞
〃 義務教育課主幹 佐藤裕
〃 〃 菅野健
〃 社会教育課主幹 松本久
〃 義務教育課主任指導主事 鈴木栄
6)研究内容
第1日
○講演 「欧米視察雑感」
福島県教育委員会教育長 三本杉国雄
○研究発表
□第1部会(学校教育)
・市町村教育委員会では教育課程をどのようにすれば
よいか。
発表者 二本松市教育長 長谷川秀夫
□第2部会(社会、文化、体育)
・生涯教育の立場から多様化、高度化の要求にふさわ
しい社会教育のカリキュラムの編成をどうずればよ
いか。
・市町村体育協会の機能、役割と運営上の問題点
発表者 石川町教育長 小豆畑治
□第3部会(教育行政)
・広域交流人事を促進するにはどうすればよいか。
発表者 金山町教育長 須佐憲政