教育年報1972年(S47)-143/285page
事業名 開催期日 開催場所 参加者数 研究主題 ○小教研創設10周年記念式典 9月28日 福島県蚕糸会館 300 ○10年の足あとをたたえ今後に期待し祝意をあらわす。 ○小数研10年の歩み 発行 〃 ○各校1冊ならびに希望者に配布 ○県研究協議会 国語部会 10月17〜18日 伊達、富野小 300 ○読書指導を効果的に行なうにはどうずればよか。 社会部会 10月17〜18日 東白川、塙小 300 ○社会科における基礎的な能力を育成するための指導をどうずればよいか。 算数部会 10月17〜18日 南会津、旭田小 300 ○数量や図形に関することがらを総合的、発展的に洞察したり処理したりする能力や能度を養う効果的な指導はどうずればよいか。 理科部会 10月17〜18日 双葉、富岡一小 300 ○新教材の効果的な学習指導はどうすればよいか。 音楽部会 10月17〜18日 郡山、富田小 200 ○創造的な表現能力を伸ばす指導をどのようにすればよいか。 図工部会 10月17〜18日 安達、〜18日渋川小 200 ○児童の造形感覚をのばし個性豊かな表現力を高める指導はどうすればよいか。 家庭部会 10月17〜18日 耶麻、群岡小 100 ○食物の領域における実践的態度を育てる指導をどうずればよいか。 体育部会 10月17〜18日 相馬、原町一小 200 ○体育学習の評価はどのようにすればよいか。 道徳部会 11月7日8日 福島、川俣小 200 ○指導計画の吟味とその活用をどのようにすればよいか。 特活部会 10月17〜18日 田村、小野新町小 150 1)特別活動の全体計画と問題点 2)効率的な学級指導 3)クラブ活動充実のための指導の組織とあり方。 視聴覚部会 10月11〜12日 北会津 行仁小
永和小200 ○学習指導の効率を高めるため視聴覚教材(教育機器)をどう組織したらよいか。 教育評価部会 10月17〜18日 いわき小名浜東小 200 ○児童の創造性(創造力)をどのように評価すればよいか。 ○地区研究協議会 11月15日 地区こと16ヶ所 全会員 ○本年度反省 ○県大会報告 ○明年度地区問題協議 ○県理事会、事務局長会 12月12日 福島市第二小 40 ○明年度基本構想案設定 ○県委員会 2月1日 郡山市金透小 60 ○明年度基本構想案審議 ○研究集録発行(第9号) 2月下旬 ○各校に1冊、及び希望者に配布。 ○会報発行(第11号) ○全会員に配布。 ○研究調査 年間 各研究部及び各地区会ごと 全会員 ○県研究主題および地区研究課題についての調査、研究、報告。 ○事前研究の手引刊行 3月中旬 ○各学校ならびに研究部、地区会指導者に配布。
2.福島県中学校教育研究会
(1)財政及び組織の状況
役職名 氏名 在勤校 会員数 昭和47年度決算額 左の内県費補助額 会長 瀬戸春雄 福島一中 5,279人 7,723,000円 1,490,000円 副会長 星久好 郡山二中 〃 清水正夫 磐梯中 〃 矢沢一 浪江中 〃 菅原重次郎 二本松一中 監事 石田茂樹 喜多方三中