教育年報1972年(S47)-233/285page
区分 昭和46年度 昭和47年度 増減(46年度を100とする) 件数 金額 1件当り 件数 金額 1件当り 件数 金額 廃疾 12 720,000 60,000 15 1,220,000 81,334 125 170 内訳 小学校 3 150,000 50,000 5 670,000 134,000 167 447 中学校 6 405,000 67,500 6 265,000 44,167 100 66 高等学校 全日制 3 165,000 55,000 4 285,000 71,250 134 173 定時制 通信 高等専門学校 幼稚園 保育所 死亡 4 1,200,000 300,000 8 4,000,000 500 200 334 内訳 小学校 2 600,000 300,000 2 1,000,000 500,000 100 167 中学校 3 1,500,000 500,000 高等学校 全日制 2 600,000 300,000 3 1,500,000 500,000 150 250 定時制 通信 高等専門学校 幼稚園 保育所 (注) 廃疾見舞金・死亡見舞金については、47年度から給付額が約60〜70%増額されている。
4.学校安全普及充実事業
(1)学校安全に関する研究学校
学校安全に関する研究学校として下記の学校を依頼した。
学 校 名 研 究 テ 一 マ 依頼期間 ◎いわき市立草野中学校 学校経営における学校安全の全体計画とその運営について 昭和47・48年度2年間 ○福島県立福島工業高等学校 高校生の交通安全教育はどうずればよいか 昭和46・47年度2年間
◎印は日本学校安全会 ○印は福島県支部の依頼
(2)学校安全優良学校の表彰
学校安全の指導および管理に優秀な実績をあげている学校
を表彰した。
優良学校の選定については、審査会を開催し、学校安全優
良学校等表彰実施要頒に基づいて推薦された学校について審
査し決定した。
表彰は9月12日、石川郡石川町において開催した
第20回学校保健安全研究大会々場で行なった。
学校名 校長名 教職員数 学級数 児童生徒数 推薦者 ○福島市立杉妻小学校 渡刈進 25 20 744 県北教育事務所長 ○郡山市立小泉小学校 松本邦夫 8 6 173 県中 〃 ○西白河郡西郷村立小田倉小学校 橋本重一 21 15 435 県南 〃 ○耶麻郡猪苗代町立翁島小学校 渡部健次郎 13 9 208 会津 〃 〇南会津郡南郷村立南郷第二小学校 室井義規 13 10 155 南会津 〃 ○いわき市立小名浜第二小学校 永井弘 37 29 1,169 いわき 〃 ○相馬市立日立木小学校 阿部純太郎 10 8 207 相双 〃
(3)第20回福島県学校保健・安全研究大会の開催
県教育委員会・石川町と共催で実施した。(実施状況は第5
節学校安全1のとおり)
(4)学校安全会事務説明会の開催
市町村教委、学校における安全会事務担当者を対象とし、
安全会の災害共済給付事務処理について説明会を開催した。
期 日 場 所 対 象 期 日 場 所 対 象 6月30日 福島市 市町村教委 10月3日 三春町 教委及び小・中・幼 7月3日 会津若松市 〃 10月4日 船引町 〃 7月4日 郡山市 〃 10月25日 小野町・浅川町 〃 7月5日 いわき市 〃 10月26日 大越町・古殿町 〃 7月6日 双葉町 〃 11月7日 都路村 〃 9月8日 鮫川村 教委及び小中学校 11月8日 滝根町 〃 9月27日 平田村 〃 11月9日 常葉町 〃 9月28日 玉川村・塙町 〃 11月24日 西郷村 〃 11月30日 鏡石町 〃 11月29日 天栄村 〃 12月4日 須賀川市 〃 1月29日 東村 〃