教育年報1974年(S49)-242/303page

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項目
市町村名
体協加盟 会員数 団体数 スポーツ少年団加盟 指導者数 スポーツ傷害保険
加入者数
団体数 会員数 地教委
社会 体育担当者
体育指導委員 スポーツ 指導員 その他の 指導者
金山町 5 564 1 36 2 6   12 1,175
広野町 9 725     1 7     505
楢葉町 11 276       12     592
富岡町 8 285 1 33 4 10 3   1,421
川内村 11 1,546 6 83 2 10 1   621
大熊町 13 500 12 550 2 12   1 865
双葉町 16 836 7 202   8     972
浪江町 6 175 1 77 1 10 3 2 1,024


項目
市町村名
体協加盟 スポーツ少年団加盟 指導者数 スポーツ傷害保険
加入者数
団体数 会員数 団体数 会員数 地教委
社会体育担当者
体育指導委員 スポーツ指導員 その他の指導者
葛尾村 7 95     2 5     240
新地町 8 2,685 3 47 2 8     623
相馬市 14 2,421 16 271 4 13 2 4 656
鹿島町 16 4,025 33 565 6 14 2 1 1,362
原町市 18 2,511 23 767 1 17 3   2,979
小高町 4 610 12 400 1 8   1 743
飯舘村 6 262 11 103 1 10 3 1 1,043
いわき市 27 64,139 57 1,435 3 55 7 69 14,262
合計     506 17,033 170 1,095 153 661 134,499

●昭和50年2月1日現在

●その他の指導者は、スポーツトレーナー、レクリエーシ

 ョン指導者、フォークダンス指導者、オリエンテーリン

 グ指導者、スキー指導者、サイクリング指導者の合計数

 である。

●スポーツ安全協会傷害保険は、発足以来4年を経てその

趣旨が広く県民に理解され、加入者数も急増している。

昭和49年度の加入者は13万人を突破し、加入率も6.9%

 に達した。なお、本県の加入者数は北海道、静岡、熊本

 に次いで全国第4位である。

第4節 スポーツの振興

1 第27回福島県総合体育大会並びに

  昭和49年度福島県スポーツ少年団

  体育大会

会津若松市を中心に、県下17市町村において、初参加の空

手道、アーチェリーをはじめ、家庭バレーボール、壮年ソフ

トボール等35種目、約13,500名の参加を見た。特に今回は、

市町村体協、職場等の一般の選手の参加が目立ち、スポーツ

少年団も新しくバレーボールが加わり、名実ともに、県民ス

ポーツの祭典にふさわしい大会となった。これは県民の日常

生活にスポーツが定着しつつあることの現れである。
種別 一般 高校 家庭バレーボール
壮年ソフトボール
スポーツ少年団
参加人数 6,755 4,459 1,516 1,207 13,437

種目ごと団体優勝チームは、次のとおりである。
種目 高校(男) 高校(女) 一般(男) 一般(女) スポーツ少年団 (男) スポーツ少年団 (女)
バレーボール 磐城 安達 呉羽化学錦工場 日東紡富久山 滝根 滝根 郡山開成
柔道 学法石川       いわき  
バスケットボール 岩瀬農業 福島女子 北芝電機 須女OG 江名 移 須賀川
サツカー 福島商業   郡山西工OB   小名浜東 郡山  
弓道 福島北 福島西女子        


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