教育年報1976年（S51）-093/309page

大学科名	学　　　校　　　名
工業 (8校)	福島工業、川俣、白河農工、会津工業、
	喜多方工業、平工業、勿来工業、小高工業
商業 (1校)	平商業
水産 (1校)	小名浜水産
家庭 (4校)	四倉、双葉農業、相馬農業、安達東

　　　　設備更新費　　　　　50,000千円

　2　普通科等家庭科設備の充実

　県立高等学校の普通科等家庭科教育実験実習設備について

整備を図った。

大学科名	学　　　　校　　　　名
普通 (9校)	福島女子、安積、須賀川、東白川農商、
	喜多方女子、川口、好間、富岡、いわき中央
商業 (2校)	若松商業、平商業

　　　設備費　　　2,000千円

3　中学校産業教育設備の充実

中学校産業教育設備について、次のとおり整備がなされた。

学校規模別	学校数	基準金額	昭和51年度 末現有金額	昭和51年度 補助対象整備
	校	千円	千円	千円
5学級以下	60	131,157	69,995	600
6〜17学級	164	696,376	351,535	10,960
18学級以上	38	180,496	108,060	300
計	262	1,008,029	529,590	11,860

　第4節　理科教育振興法補助事業

(1)　設備基準

学　校　規　模	生　徒　数	基準金額	学校数
高校1	人 1〜300	円 9,426,900	校 9
〃2	301〜1,200	10,310,000	58
〃3	1,201以上	11,877,600	18
盲学校	小	1,535,340	3
〃	小・中	3,036,820	-
〃	小・中・高等部	6,626,740	1
ろう学校	小	1,422,320	3
〃	小・中	2,920,700	-
〃	小・中・高等部	5,568,990	1
養護学校(精薄)		1,287,460	1
〃　　　(その他)		3,177,880	3

(2)　学校規模別設備充実状況

規模別／区分	学校数	基準金額	充実金額	充実率
高校1	校 9	円 84,842,100	円 23,296,730	% 27.5
〃2	58	597,980,000	239,464,079	40.0
〃3	18	213,796,800	90,932,400	42.5
盲学校	4	11,232,760	3,918,110	34.9
ろう学校	4	9,835,950	3,726,470	37.9
養護学校	4	10,821,100	5,001,590	46.2
計	97	928,508,710	366,339,379	39.5

(3)　充実率別学枚数

規模別／充実率%	20% 以下	20〜 29.9%	30〜 39.9%	40〜 49.9%	50〜 59.9%	60〜 69.9%	計
高校1	3	3		3			9
〃　2	1	1	19	37			58
〃　3			5	12		1	18
盲学校		1	1	2			4
ろう学校			2	2			4
養護学校			1	1	2		4

(4)　各校の設備充実状況

全日制本校名／区　分		規模別	充実金額 　(円)	充実率 (%)
1	福島高	3	5,252,560	44.2
2	福島女子高	3	5,216,390	43.9
3	福島西女子高	2	4,527,770	43.9
4	福島商業高	2	4,157,180	40.3
5	福島農蚕高	2	3,819,120	37.0
6	福島工業高	2	3,993,250	38.7
7	福島北高	2	4,291,480	41.6
8	川俣高	2	4,556,113	44.2
9	梁川高	2	4,378,740	42.5
10	保原高	3	5,184,460	43.6
11	安達高	3	4,885,440	41.1
12	二本松工業高	2	4,261,480	41.3
13	本宮高	2	4,734,650	45.9
14	安積高	3	7,219,540	60.8
15	湖南高	1	3,800,570	40.3
16	安積女子高	3	5,126,930	43.2
17	郡山女子高	3	5,477,720	46.1
18	郡山商業高	2	4,011,330	38.9
19	郡山工業高	2	3,903,820	37.9
20	郡山西工業高	2	4,097,250	39.7