教育年報1978年(S53)-310/372page
該当者数(A) 申込者数(B) 受診決定者数 受診者数(C) 受 診 率 検 査 結 果 C/A C/B 異常なし 要精検 人 人 人 人 % % 人 人 5,513 1,503 330 307 5.6 20.4 289 18 (94.1) (5.9) (注) 検査結果欄の( )内の数字は受診者に対する百分率である。
(3)女子組合員保育補助(13年目)
年度内に出産文は出産が予定される女子組合員に対し、
母体保護及び保育に要する経費負担の軽減を図るため、保
育用品を交付した。
交付内容と件数は、次のとおりである。
区 分 内 容 交付数 Aセット パジャマ、肌着(上、下)エプロン、タイツ、ストレッチカバーオール 91個 Bセット マザースバック、洋掛エプロン 48 Cセット ベビー毛布、ベビー毛布カバー、ベビーバスタオル 69 Dセット 国民医学大事典、赤ちゃん百科 109 計 317 (4)隣接県史跡めぐり(7年目)
隣接県の史跡、名勝等を共同見学し、研修と組合員相互
の親睦を図るため、次のとおり実施した。
期 日 8月22日〜24日
場 所 新潟県佐度方面
参加者 いわき教育事務所管内の組合員 79人
(5)銀婚祝賀(16年目)
本年度内に銀婚を迎えた組合員に、記念品を贈呈して祝
福するとともに、相双教育事務所管内の該当者を招待して
合同銀婚祝賀式を行った。
該当者及び実施状況は次のとおり
該当者 478組(548人)
記念品 会津木製漆器夫婦椀 478個
〃 銘々皿 70個
合同銀婚祝賀式
期 日 11月11日
場 所 原町市丸屋旅館
出席者 相双教育事務所管内の該当者31組53人
(6)母子、父子家庭組合員招待(11年目)
母子家庭及び父子家庭の組合員の日ごろの労をねぎらう
ため、親子ともども「海、山の家」及び指定旅館に2泊無
料招待をした。
参加者 母子家庭 50組 113人
父子家庭 9組 24人
計 59組 137人
(7)保養所等利用助成
組合員が保養又は旅行のため当支部指定の公立学校共済
組合宿泊施設を利用した場合、利用者の経済負担の軽減を
図るため利用券を発行して助成した。
なお「あづま荘」利用助成については、被扶養者の宿泊
及び県教委主催等の会議室使用料助成並びに結婚式利用助
成を行った。
助成件数及び助成額は次のとおりである。
宿泊施設名 助 成 件 数 宿 泊 日帰り 会議利用 結婚式利用 組合員 被扶養者 計 件 件 件 件 件 件 飯坂保養所 6,635 327 6,962 85 72 5 札幌宿泊所 44 44 浅虫保養所 7 7 盛岡宿泊所 50 50 鶯宿保養所 79 79 鳴子保養所 149 149 秋田宿泊所 39 39 蔵王保養所 230 230 天童宿泊所 130 130 水戸宿泊所 66 66 鬼怒川保養所 97 97 東京宿泊所 689 689 箱根保養所 16 16 新潟宿泊所 16 16 熱海保養所 42 42 伊豆高原保養所 33 33 計 8,322 327 8,649 85 72 5 助成額 宿泊利用 1泊につき 1,300円
日帰利用 1日につき 300円
会議室 使用料全額
結婚式 19,800円
(8)弔慰供花(6年目)
現職中に死亡した組合員の霊前に花輪を供えて、追悼の
意を表した。
実施件数 30件
(9)美術展鑑賞助成(4年目)
組合員の芸術文化に対する関心を深め、教養の向上を図
るため、指定の美術展を鑑賞した場合観覧料の助成をした。
助成人員は、次のとおりである。
美術展名 開 催 期 間 会 場 助成人員 院展福島展 10月13日〜10月29日 県文化センター 1,691人 二 科 展 9月7日〜9月24日 東京都美術館 26 主体美術展 〃 〃 1 行 動 展 〃 〃 1 院 展 〃 〃 17 一 水 会 展 9月27日〜10月12日 〃 32 新 制 作 展 〃 〃 17 一 陽 会 展 〃 〃 4 独 立 展 10月14日〜10月29日 〃 23 二 紀 会 展 〃 〃 16 創 画 会 展 〃 〃 17 自由美術協会展 〃 〃 13 日 展 11月2日〜11月26日 〃 330 計 2,188