教育年報1979年(S54)-032/319page
2 諸手当一覧表
給与の種類 支 給 条 件 支 給 日 備 考 支 給 対 象 者 支給率又は支給額 給料の調整額 特殊学校の教員(特殊免許状の有無に関係なし) (給料月額×3/100+定額)×2 給料の支給日 54.12.31 現在受けて いた額の方 が有利とな る場合には 当該額が保 彰となる。 55.1.1から 改定 教職調整額 義務教育諸学校等の教育職員に対し、その職務 給料×4%(相当額) 同 上 48.1.1から と勤務状態の特殊性に基づいて支給される手当 (1等級の者には給料として加算 であり、次の教育職員に支給する。 額支給) 職務の等級が2等級、3等級の者 小・中学校 4,800円 53.4.1から 高 校 等 4,800円 改 定 手当 1 部 長 相 当 職 給料×20% 給料の特別 課 長 相 当 職 給料×16% 調整額(管理 課長補佐相当職(指定職に限る) 給料×12% 職手当) 校 長 給料×12% 同 上 (ただし次の
学校規模 小学校 14学級以上 中学校 11 〃 高等学校 6 〃 盲・ろう学校 9 〃 養護学校 9 〃 学校規模の 54.1.1 者は14%) 教 頭 給料×10% (1等級にある者) (ただし次の 54.1.1 学校規模の 者は12%) 教 頭(2等級にあるもの) 給料×8% 2 大学又は大学院修士課程修了後、4年以内、博 1年目 1,500円 同 上 54.4.1 初任給調整 士課程終了後、3年以内に採用された者で、高 2年目 1,000円 手当 等学校又は工業実習の免許状を有して工業の教 3年目 500円 科を担当する教諭 3 他に生計のみちがなく、主として職員の扶養を 同 上 54.4.1から 扶養手当 受けている者で次に掲げる者 改 定 (1)配偶者(内縁を含む) 月額 10,000円 (2)配偶者以外の扶養親族のうち2人 月額 各3,000円 (3)母子家庭の世帯主等配偶者のない 月額 6,500円 職員の扶養親族のうち1人 (4)その他(18歳未満の子・18歳未満の弟妹 月額 1,000円 60歳以上の父母等) (注)上記親族でも、年間所得が700,000円 (月額58,300円)程度以上あるときは、 53.12.23 扶養親族とは認定できない。 から 4 住居と勤務公所の距離が2km以上ある者が次の 1ヵ月定期乗車券の額。ただし17,500 給料の支給日 54.4.1から 通勤手当 交通機関又は交通用具を利用して通勤する者。 円を超えるときは、超える額の1/2 改 定 (1)交通機関 (7,000円限度)の額を加えた額。 (2)交通用具(自転車等)
片道の通勤距離 手当額 2キロメートル以上
4キロメートル未満2,000円 4キロメートル以上
6キロメートル未満2,900円 6キロメートル以上
8キロメートル未満4,000円