教育年報1979年(S54)-303/319page
月 区 分 小学校 中学校 特殊学校 社教団体 計 11 団体数 9 1 1 3 14 延人数 1,555 106 126 250 2,037 実人数 612 53 63 125 853 12 団体数 3 3 延人数 164 164 実人数 82 82 1 団体数 10 4 14 延人数 2,405 443 2,848 実人数 962 200 1,162 2 団体数 12 2 7 21 延人数 3,034 44 792 3,870 実人数 1,378 22 396 1,796 3 団体数 8 8 延人数 525 525 実人数 240 240 計 団体数 160 16 6 104 286 延人数 34,225 3,332 532 13,454 51,543 実人数 13,423 1,321 266 5,773 20,783 2 研修活動の分類と実施団体数
研修活動の分類と実施団体数(表2)
活 動 名 学 校 社 教 計 野 外 活 動 14 14 28 ○テント設営 97 31 128 ○野 外 炊 飯 115 4 119 ○フィールドワーク 91 6 107 ○オリエンテーリンク 23 31 54 ○ウォークラリー 25 1 26 ○登 山 46 6 52 ○野外ゲーム 57 17 74 ○ナイトハイキング 174 73 247 ○キャンプ(キヤンドル)ファイヤー 8 3 11 ○労作、生産的活動 8 3 11 自然観察活動 ○天 体 観 察 5 1 6 ○自 然 観 察 12 3 15 スポーツ的活動 ○サーキットトレーニング 100 36 136 ○水 泳 24 24 48 ○そりすべり 24 5 29 ○屋外スポーツ 2 9 11 ○屋内スポーツ 7 7 14 レクリエーション的活動 ○伝 承 遊 び 13 5 18 ○フォークダンス ゲーム 46 29 75 その他の活動 ○自 由 活 動 6 22 28 ○ク ラ フ ト 1 9 10 ○フィルムフォーラム 0 8 8 ○討議 講義 0 48 48 3 主 催 事 業
(1)御霊櫃峠つつじを見る親子のつどい
1) 目 的
海抜876mの御霊櫃峠へ登山し、頂上一面に花開くつ
つじを探勝しながら、他家族との共同生活やレクリエー
ションなどを通じて楽しいひとときをおくる。
2)期日、会場、参加者
ア期日 昭和54年6月9日〜10日 1泊2日
イ会場 福島県少年自然の家
ウ対象及び参加者数
親子または地域グループ単位
参加者 60名(19家族)
3)研修内容
○御霊櫃峠登山(つつじ探勝)
○キャンドルファイヤー(ダンス・ゲームを含む)
(2)キャンプで語ろう親子のつどい
1) 目 的
少年自然の家から遠く離れてのテントによるキャンプ
生活や、家族単位のオリエンテーリング大会、及びキャ
ンプファイヤーを囲んでの語り合いの中から、親子の心
の触れ合いと参加者相互の親睦をはかる。
2)期日、会場、参加者
ア 期日 昭和54年8月7日〜9日 2泊3日
イ 会場 福島県少年自然の家
ウ 対象及び参加者数
親子または地域グループ単位
参加者132名(37家族)
3)研修内容
○キャンプ ○キャンプファイヤー(交歓会)
○水泳 ○オリエンテーリング大会
(3)親子雪のつどい
1) 目 的
冬のきびしい自然の中でのそりすべりを通して、寒さ
を克服する強い意志を養い、また、もちつきやゲーム
ダンスなどを楽しみながら他家族との心の交流をはかる。
2)期日、会場、参加者
ア 期 日
第1回 昭和55年1月26日〜27日 1泊2日
第2回 昭和55年2月2日〜3日 1泊2日
イ 会場 福島県少年自然の家
ウ 対象及び参加者数
親子または地域グループ
参加者数 第1回107名(36家族)第2回123名
(36家族)
3)研修内容
○そりすべり大会 ○もちつき ○交歓のつどい(ゲー
ム ダンス)
(4)集団宿泊指導者研修会
1) 目 的
少年自然の家を利用する社会教育団体指導者、及び社
会教育担当者並びに今後利用を希望する社会教育団体指
導者による、効率的な利用計画の立て方について研究協