教育年報1981年(S56)-288/308page
昭和57年2月16日〜2月17日 1泊2日
イ 会場 福島県郡山少年自然の家
ウ 対象及び参加者数
昭和56年6月〜昭和57年5月までに当所を利用
する学校の教職員
昭和56年4月21日〜4月22日 51名
参加者数 昭和56年6月23日〜6月24日 46名
昭和56年9月1日〜9月2日 35名
昭和57年2月16日〜2月17日 47名
3) 研修内容
・研究協議(プログラムの編成と展開)・実技研修
(キャンプファイヤーの企画と演出、自然観察、フィールドワーク、
スコアオリエンテーリング等)・研修活
動の紹介(クラフト、コンパスラリー、野外ゲーム等)
(2)集団宿泊指導者研修会(少年団体等)
1) 目 的
当所を利用する少年団体等の指導者が当所の効果的
な利用をはかるため、研修計画のたて方について協議
するとともに、実技研修により指導技術を高める。
2) 期日、会場、参加者
ア 期日 昭和56年5月23日〜5月24日 1泊2日
イ 会場 福島県郡山少年自然の家
ウ 対象及び参加者数
当所を利用する少年団体等の指導者
参加者数 46名
3) 研修内容
・全体会(プログラムの編成と展開及び事前指導)
・実技研修(キャンプファイヤーの企画と演出、フィールドワーク、
スコアオリエンテーリング、サーキット等)
・研修活動の紹介(ナイトバイキング、クラフト、
野外ゲーム等)
(3)つつじを見る親子のつどい
1) 目 的
海抜876mの御霊櫃峠へ登山し、頂上一面に花開く
づつじを探勝したり、他家族との共同生活やレクリ
エーションなどを通じて楽しいひとときをおくる。
2) 期日、会場、参加者
ア 期日 昭和56年6月6日〜6月7日 1泊2日
イ 会場 福島県郡山少年自然の家
ウ 対象及び参加者数
親子または地域の数人単位のグループ
参加者数 93名(23家族)
3) 事業内容
・御霊櫃峠登山 ・つつじ探勝 ・交歓会(ゲー
ム・ダンス、キャンドルファイヤー)
(4)キャンプで語ろう親子のつどい
1) 目 的
テントによるキャンプ生活や家族単位のオリエン
テーリング大会及びキャンプファイヤーを囲んでの語
り合いの中から、親子の心の触れ合いと参加者相互の
親睦をはかる。
2) 期日、会場、参加者
ア 期日 昭和56年7月31日〜8月2日 2泊3日
イ 会場 福島県郡山少年自然の家
ウ 対象及び参加者数
親子または地域の数人単位のグループ
参加者数 103名(33家族)
3) 事業内容
・キャンプ ・キャンプファイヤー ・水泳 ・オ
リエンテーリング大会 ・ゲーム・ダンス
(5)雪を楽しむ親子のつどい
1) 目 的
冬のきびしい自然の中でのそりすべりを通して、寒
さを克服する強い意志を養い、また、もちつきやゲー
ム・ダンスなどを楽しみながら、他家族との交流をは
かる。
2) 期日、会場、参加者
ア 期 日
第1回 昭和57年1月30日〜1月31日 1泊2日
第2回 昭和57年2月6日〜2月7日 1泊2日
イ 会場 福島県郡山少年自然の家
ウ 対象及び参加者数
親子または地域の数入単位のグループ
参加者数 第1回 131名(38家族)
第2回 115名(33家族)
3) 事業内容
・そりすべり、たこあげ ・もちつき ・交歓のつど
い(ゲーム・ダンス)
(6)野外活動実技指導者研修会(基礎講座)
1) 目 的
青少年教育に携わる指導者の野外活動実技指導の向
上をはかるため、実技に関する基礎的知識や技能、指
導法について研修し、資質の向上をはかる。
2) 期日、会場、参加者
ア 期日 昭和56年7月30日〜8月2日 3泊4日
イ 会場 福島県郡山少年自然の家
ウ 対象及び参加者数
県内の高校生、大学生並びに社会教育関係者、学
校教育関係者中の初心者
参加者数 31名
3) 研修内容
・野外教育の意義と目的 ・自然保護の意義と必要性
・青少年団体指導者のあり方 ・野外活動プログラム
のつくり方 ・キャンピング ・レクリエーション
・水泳における救助法、救急法 ・オリエンテーリン
グ
・キャンプファイヤー
(7)レクリエーション実技指導者研修会(基礎講座)
1) 目 的
青少年教育に関係する指導者のレクリエーション実
技指導技術の向上をはかるため、実技に関する基礎的
知識や技能、指導法について研修し、資質の向上をは
かる。
2) 期日、会場、参加者
ア 期日 昭和56年8月20日〜8月23日 3泊4日