教育年報1982年(S57)-103/316page
○ 地区大会会場校と研究副主題
大会名 期日 会場 研究副主題 中通り地区
研究大会9月29日(水) 福島市立
茂庭小・中学校小学校 意欲をもって自ら考え、学ぶ子どもの育成
中学校 基礎的基本的事項を一人一人に身につけさせる
ための指導と評価会津地区
研究大会10月18日(月) 大沼郡金山町
金山小学校一人一人にしっかりした基礎学力を身につけさせる指導をど
のようにしたらよいか。―算数科を中心にして浜通り地区
研究大会10月19日(火) いわき市立
貝泊小・中学校小学校 複式授業、少人数単式の授業において児童一人
一人を生かすための指導過程はどうあるべきか。
中学校 少人数学級の特性にあった学習指導はどうあるべきか。
―下位行動目標の設定をめざして―
2) 組織及び財政の状況
役職名 支部名 氏名 所属校 会長 福島 尾形嘉市 福島市立土湯小学校 伊達 上遠野久郎 梁川町立白根小学校 副会長 安達 菅野好男 岩代町立旭中学校 郡山 鎌田慶四郎 郡山市立多田野小学校 岩瀬 笹川洋一 天栄村立羽鳥小学校 石川 二瓶保房 平田村立蓬田小学校 監事 田村 先崎久義 滝根町立菅谷小学校 西白河 坂本迪郎 大信村立大屋小学校 東白川 須藤茂治 塙町立那倉小学校 監事 北会津 山本昌行 猪苗代町立市沢小学校 耶麻 竹野武美 高郷村立高郷第三小学校 副会長 両沼 酒井秋生 金山町立横田小学校 南会津 佐藤宗意 舘岩村立上郷小学校 いわき 加藤茂富 いわき市立永井中学校 副会長 相馬 佐藤正志 飯舘村立草野小学校 双葉 佐々木清人 川内村立川内中学校
担当 氏名 所属校名 理事 事務局長 神永栄吉 福島市立平田小学校 研究調査委員会 佐藤覚 福島市立茂庭小学校 行財政委員長 山岸徳 lll俣町立福沢小学校 広報委員長 武田昭三 福島市立平石小学校 庶務 菅野栄二 福島市立東湯野小学校 会計 服部英一 福島市立梨平小学校 〃 佐々木宜輝 川俣町立山木屋小学校
○ 会員数 1,270名
○ 昭和57年度決算額 1,503,375円
上記のうち補助金額 210,000円
(8)福島県学校図書館協議会
1) 財政及び組織の状況
役職名 氏名 在勤校 会長 庄司勝雄 郡山市立赤木小学校 副会長 尾形清司 福島市立清明小学校 石川亘 会津高田町立赤沢小学校 田原口保貞 原町市立原町第二中学校 監事 矢橋俊夫 二本松市立岳下小学校 長谷川俊峰 白河市立東北中学校 斎藤慶次郎 いわき市立差塩中学校 幹事(事務局長) 有我敏男 郡山市立赤木小学校
○ 会員数 822校
○ 昭和57年度決算額 335,500円
上記のうち補助金額 130,000円
2) 事業の概要
事業名 期 日 会 場 研究主題・内 容 第33回福島県
学校図書館
研究大会
富岡大会10月19日 富岡町立
・夜の森幼稚園
・富岡第二小学校
・富岡第二中学校「自ら考え、正しく判断できる児童生徒の育成のために、学校図書館はどうあるべきか」
(幼)幼児が自ら絵本・童話を好きになるには、教師の働きかけは、どうあるべきか。
(小)読書力を高めるための学校図書館活動はどうあればよいか。
(中)創意の時間を活用した読書指導はどのようにしたらよいかか。読書感想文
コンクー ル10月〜11月 郡山市
(最終審査)各地区ごとに審査し、11月11日 郡山市で行った。 文集発行 1月10日 読書感想文コンクール県特選・ 入選作品を集録した。