教育年報1982年(S57)-141/316page
県立盲・聾・養護学校卒業式開催日(学部別)
3月
1日
(火)学部別/月・日 11日
(金)12日
(土)14日
(月)15日
(火)16日
(水)18日
(金)19日
(土)22日
(火)幼 稚 部 3 1 小 学 部 1 3 3 6 1 1 1 1 中 学 部 1 3 3 4 1 1 1 高 等 部 2 1
(2)修学旅行
県立盲・聾・養護学校
学部別/行き先泊数 行き先 泊数 仙台
方面東京
方面京都
方面1泊
2日2泊
3日4泊
5日人数 小 学 部 1 1 ― 2 ― ― 13 中 学 部 2 6 ― 3 5 ― 107 高 等 部 ― ― 2 ― ― 2 62 計 3 7 2 5 5 2 182
(3)養護教育交流推進事業(県単事業)
1) 心身障害児と健常児とが、共同の生活体験をもつこと
により、健常児には障害者に対する正しい理解と認識を
高め、障害児には積極的に社会に参加する態度の育成を
目的に、昭和54年度より継続実施した。
2) 昭和57年度の実施状況
<交 歓 会〉
対 象 校 実施月日 場 所 参加者数 猪苗代養護学校小学部 ←→猪苗代小学校 昭和57年 9月17日 リステル第 一猪苗代 131名 富岡養護学校 小 学 部←→富岡第二小学校 昭和57年9月14日 海浜青年の 家 162名
<合同野外活動〉
対 象 校 実施月日 場 所 参加者数 猪苗代養護学校中学部←→猪苗代中学校 昭和57年9月2日〜昭和57年9月3日 会津少年自然の家 182名 富岡養護学校中学部←→富岡第二中学校 昭和57年9月21日〜 昭和57年9月22日 海浜青年の家 113名
3) 心身障害児と健常児の双方に、当初の予想を上まわる
成果をあげるとともに、地域社会の人たちの障害者に対
する理解、認識を深めることができた。
8 学 校 訪 問
(1)目 的
県立盲・聾・養護学校及び特殊学級設置小・中学校並び
に市立養護学校を訪問し、学習指導、生徒指導、管理運営
等の実態を踏まえて、学校、学級経営の充実を期するため
の諸問題について検討し、必要に応じて、相談、助言、指
導を行う。
(2)訪問者
1) 養護教育課
課 長 金澤英夫
主 幹 佐藤秀一郎
課長補佐 亀岡貞男
主任管理主事(兼振興係長) 後藤眞太郎
管理主事 大竹正容
主任指導主事 平澤伸雄
指導主事 鈴木信良
〃 柳沼穹壱
〃 丹野功一
〃 久保恒義
2) 高校教育課
県中駐在管理主事 宗像列郎
会津 〃 鈴木利明
相双 〃 津田俊晴
いわき〃 高橋昭平
県中駐在指導主事 松本敏則
会津 〃 古川雅弘
相双 〃 渡部光明
3) 教育事務所
会津教育事務所 秦敬輔
相双 〃 坂本伸
いわき 〃 小野捷雄
4) 学校教育指導員
盲学校教諭 小林光
聾学校教諭 橋本政一
大笹生養護学校教諭 楠正順
郡山養護学校教諭 渡辺高嘉
須賀川養護学校教諭 芳賀良夫
〃 石井康子